
宅急便需要が2割増…巣ごもり生活で ヤマト運輸5月
ヤマト運輸が6月4日に発表した5月の宅急便の取扱い実績は前年同月比19.5%増の1億6498万7396個と大幅に増加した。

ヤマト運輸、「置き配」サービスを実施 宅配ボックスを活用
ヤマト運輸は6月5日、ナスタ、Amazonと連携して宅配ボックスを使った置き配サービスを一部地域で実施すると発表した。

ヤマト×佐川が共同配送、上高地で開始へ CO2排出量を3割削減
ヤマト運輸と佐川急便は、長野県松本市安曇上高地、安曇乗鞍、安曇白骨の各地域で共同配送を4月16日から開始する。同事業は長野県初の物流総合効率化法認定事業となる。

佐川/JP/ヤマト、3社共同の村営バスによる貨客混載を開始…全国初
佐川急便、日本郵便、ヤマト運輸と日本工営は、宮崎県西米良村の村営バスによる、貨客混載を経由した配送事業「カリコボーズのホイホイ便」の本格運行を3月23日よりスタートした。

ヤマト運輸など、ダブル連結トラック8台を導入 運行路線を九州まで延伸
ヤマト運輸とヤマトボックスチャーター(YBC)、ヤマトマルチチャーター(YMC)は3月10日、ダブルレ連結トラックの「スーパーフルトレーラSF25」を8台導入したと発表した。現在運行している神奈川県~大阪府間の運行区間を同日から福岡県まで伸長する。

ヤマトや佐川、宅配便対面授受で臨時措置…新型コロナウイルス感染拡大
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染拡大を受け、ヤマト運輸と佐川急便は、宅配便対面授受に関する感染防止策をスタートした。

路線バスを活用した客貨混載、埼玉県飯能市でスタート
国際興業とヤマト運輸は2月25日から埼玉県飯能市内を運行する路線バスで宅急便を輸送する「客貨混載」を開始したと発表した。

ヤマト運輸、EVウォークスルートラックのモニター稼働開始…「グリーン物流」実現へ
ヤマト運輸は2月14日、「グリーン物流」の実現に向け、いすゞ自動車が開発した『エルフEVウォークスルーバン』を導入し、モニター稼働を開始したと発表した。

ヤマト運輸社長「誰でもが扱いやすい工夫を凝らした」…ドイツ企業と小型電動トラックを共同開発
ヤマト運輸は11月19日、東京都世田谷区の東宝スタジオで記者会見を行い、日本初の小型商用電動トラック(EV)をドイチェポストDHLグループ傘下のストリートスクーターと共同開発した発表。その車両を披露した。

宅配に特化した小型電動トラック、ヤマト運輸が500台を首都圏に導入 2020年1月から
ヤマト運輸は、日本初となる宅配特化型の小型商用電動トラック(EV)をドイツポストDHLグループ傘下のストリートスクーター(STS)と共同開発し、2020年1月から首都圏に順次500台を導入すると発表した。