
トヨタの燃料電池車、宅急便車両として営業運行
トヨタ自動車は、経済産業省の「水素・燃料電池実証プロジェクト(JHFC)」の燃料電池自動車実証実験に参画し、ヤマト運輸の協力のもと、中部国際空港(セントレア)周辺地域に燃料電池ハイブリッド車『トヨタFCHV』による営業運行を実施すると発表した。

宅配便満足度、ヤマトが不動のトップ…JDパワー
J.D.パワー・アジア・パシフィックが発表した2006年の国内の宅配便顧客満足度調査の結果を発表した。調査結果は今回もヤマト運輸が顧客満足度トップで、4年連続1位だった。

お仕事体験タウン「キッザニア東京」
キッズシティージャパンは5日、東京ベイエリア、江東区豊洲の大規模商業施設「アーバンドックららぽーと豊洲」内に、日本初のこども向け“お仕事体験タウン”「キッザニア東京」を出店し、グランドオープンした。

ヤマトとセイノー、ボックスチャーター便で提携
ヤマトホールディングスとセイノーホールディングスは27日、企業間物流サービスである、ボックスチャーター便(BC)事業で、共同出資契約を結んだと発表した。

ヤマト運輸「宅急便店頭受取りサービス」を開始へ
ヤマト運輸は20日、セブン‐イレブン、ファミリーマート、スリーエフの店頭で、不在で受け取れなかった荷物を受け取ることができる「宅急便店頭受け取りサービス」を2月1日から開始すると発表した。

東京地裁、ヤマト運輸の請求を棄却
ヤマト運輸が日本郵政公社を相手取り、独占禁止法に基づく、不公正取引行為の差止めを求めた裁判の判決があり、ヤマト側が全面敗訴した。同社は「これまでの主張を変えることはない」としている。

【新聞ウォッチ】「クロネコ」宅急便を生んだ小倉昌男さん急逝
「クロネコ」の宅配便を生んだヤマト運輸の元社長・会長の小倉昌男さんが腎不全のため滞在先の米ロサンゼルス市の長女宅で死去した。享年80。きょうの各紙が1面、さらに、経済面などでも追悼記事を掲載している。

クロネコ ヤマト、国際メール便へ参入
ヤマト運輸は14日、国際メール便事業を7月1日から開始すると発表した。新事業は「クロネコ国際メール便」の名称で展開する。国内で集荷したカタログ、パンフレット、書類、雑誌、本などの書籍類を全世界に配送する。

ヤマト運輸、ハイブリッド車中心に低公害車715台を導入
ヤマト運輸は30日、ハイブリッド車やLPG(液化石油ガス車)などの低公害車を今年度は前年度にくらべ4.3%増となる715台を導入すると発表した。ハイブリッド車を中心に導入する。

ヤマト、ネットで担当ドライバーの携帯電話番号が分かる
ヤマト運輸は10日、セールスドライバーの携帯電話番号を利用者がインターネットで検索できるサービスを11日から開始すると発表した。