
可夢偉「受け入れるしかない」
小林可夢偉が、来季のシート確保のため、資金集めに奔走している。韓国GPのウィークエンドにザウバーと小林の間で来季の契約に関する話し合いがあり、その場ではスポンサー集めが条件として示されたという。

ウェーバー「何人たりともラインは譲らない」
今週末、インドのブッダサーキットで、もしもリードを奪ったなら例えセバスチャン・ベッテルであってもポジションは譲らないと、マーク・ウェーバーは明確に言い切った。

プロストら若手3人がアブダビでヤング・ドライバーズ・テスト参加
ロータスが来るアブダビのヤング・ドライバーズ・テスト(YDT)にニコラス・プロスト、エドアルド・モルタラ、ダビデ・バルセッキの3人を起用することを決めた。

ホーナー代表「レッドブルは孤立を怖れない」
レッドブルのクリスチャン・ホーナー代表は、昨今のルール策定問題や新エンジン規定の議論で、仮にチームが孤立することがあってもそれは止むを得ないとの考えを語った。

コスワース、プロドライブが買収に関心か
英国の名門エンジンメーカーで、F1エンジンも手がけるコスワース社。同社の身売り話が伝えられる中、買収先としてプロドライブの名前が浮上した。

ポルシェ、F1参戦の噂を否定
ドイツの高級スポーツカーメーカーで現在、フォルクスワーゲングループ傘下のポルシェ。一部メディアが報じたF1参戦の噂について、ポルシェがこれを否定した。

サーキット・オブ・ジ・アメリカズに早くも最高傑作の声
元ワールドチャンピオンのマリオ・アンドレッティが、かつてのマシン、『ロータス79』でCOTA(サーキット・オブ・ジ・アメリカズ)の公式ドライブを行った。

メルセデスAMGペアはブッダサーキットを絶賛
生涯2度目のF1キャリア引退を表明したミハエル・シューマッハ(メルセデスAMG)の、ドライバーとして最後のインド訪問が迫ってきた。

エクレストン「ニュージャージーGP計画はまだ死んではいない」
F1興行の大御所バーニー・エクレストンは、ニュージャージーGPの来季開催が頓挫してもなお、2014年に先送りしてでも開催するとの姿勢を崩していない。

ブイエ代表「マクラーレンは射程内だ」
ロータスのチーム代表エリック・ブイエは、韓国で新開発のエキゾーストを採用して以降、自身の率いるチームの戦闘力アップに確かな手応えを感じると言う。