かつてフィアット車をベースとしたチューナーズブランドとして創業し、独立した自動車メーカーとして名を馳せたアバルト。紆余曲折を経ながらも2007年には『グランデプント』を引っさげ、フィアットグループのブランドとして復活の狼煙を上げたのは記憶に新しい。
フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンは、9日から11日に幕張メッセで開催される「インポートオートサロン2009」に『アバルト・グランデプント』を初めて日本で公開する。
フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンは、2009年から「アバルト」ブランドの日本でのオフィシャルインポーターとなると発表した。
イタリア・トリノで11日、フィアットの新車デポーなどからオーディオやカーナビを盗んで売り捌いていたグループ5人が逮捕された。
フィアット・グループ・オートモービルズは、バズィリカータ州メルフィにあるフィアット工場で、100万台目となる『グランデプント』をラインオフした。
フィアットグループオートモービルズジャパンは16日、小型乗用車『グランデプント』のデフロスタに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収)を届け出た。対象となるのは、2007年1月15日 - 同年6月30日に輸入された518台。
フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンは、フィアットのコンパクトカー『グランデプント1.4デュアロジック』の5グレードについて、標準装備をアップグレードするとともに、価格も改定して1日から発売した。
フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンは、フィアットのコンパクトカー『グランデプント』の2008年モデルに新グレード「キロ」を追加して12月1日から発売すると発表した。
フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンは、フィアットのコンパクトカー『グランデプント』の2008年モデルを12月1日から発売すると発表した。
新型『500』ばかりに話題が集中しているフィアットだが、実はこんなモデルも引き続きカロタグに載っているという話。1999年に誕生した2代目『プント』は、2005年に『グランデ・プント』がデビューしたあとも、欧州市場で販売されている。
フィアットは6日からのジュネーブモーターショーで、『グランデプント』の高性能スポーティ仕様、『グランデプント・アバルト』を発表し、パフォーマンス&スポーツカー・ブランドの「アバルト」を本格的に復活させる。
伊フィアット・オートは20日、トルコ工場で生産開始する新型車『リネア』の概要を発表した。11月2日に開幕するイスタンブール・モーターショーで公開する。
フィアット・オート・ジャパンは、フィアット『グランデ・プント』にATモード付5速シーケンシャル・トランスミッション「デュアロジック」を搭載した5ドア仕様の4車種を追加設定し、21日から発売すると発表した。
フィアット・オート・ジャパンは、フィアットの最新コンパクトカーである『グランデ・プント』を6月10日から発売すると発表した。
オリンピック開催中、思いがけずトリノに飛び込んだグッドニュース。1月のEU域内における乗用車登録台数で、新型フィアット『プント』(通称『グランデプント』)が1位になった。イタリアの単一車種が、欧州でナンバーワンになるのは、約10年ぶりの快挙。