SUBARU(スバル)は5月11日、2021年3月期(2020年4月~2021年3月)の連結決算を発表。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大や半導体供給不足の影響を受け、営業利益は前期比51.3%減の1025億円となった。
SUBARU(スバル)は5月11日、2021年3月期の連結決算をメディアとの電話会議などで発表した。コロナ禍や半導体不足による国内外の減産影響により、営業利益は前期比51.3%減の1025億円と、2期ぶりの減益になった。
SUBARU(スバル)は、ウィズコロナ時代のおでかけ・旅行における新たな形やニーズを顕在化するため「クルマ旅」に関する調査を実施。3人に1人が旅行の際、車の利用が増えたと回答した。
2021年の春闘が集中回答日を迎え、自動車や電機メーカーなどの大手企業が労働組合の要求に対して一斉回答を行ったが、新型コロナウイルス感染の収束が見通せないなかで、妥結額が前年を下回る企業が相次いだという。
スバルは3月4日、「スバルらしい商品・サービス」を実現する技術を確立し、将来技術の開発体制を再構築するため、組織改正を実施すると発表した。
スバルは3月4日、4月1日付けで、製造部門を担当する細谷和男副社長が会長に就任する役員人事を発表した。前社長の吉永泰之会長は6月に退任する。
SUBARU(スバル)が2月5日に電話会議で発表した2021年3月期の第3四半期(4~12月期)連結決算は、主力の米国販売が10~12月期に前年を上回るなど回復に転じ、営業利益は983億円(前年同期比36%減)となった。
SUBARU(スバル)は1月28日、2020年暦年(1~12月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は新型コロナウイルス感染症の影響を受け、前年比10.4%減の88万4874台で3年連続のマイナスとなった。
SUBARU(スバル)は、世界的な半導体不足の影響により、群馬製作所および大泉工場の操業を1月15日・16日の2日間、停止すると発表した。
SUBARU(スバル)は、技術統括本部にCTO(最高技術責任者)室を新設する組織改正を2021年1月1日付で行った。
SUBARU(スバル)は12月25日、2020年11月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年同月比17.1%減の8万1164台で5か月ぶりのマイナスとなった。
◆ケン・ブロックの後を受け継いだトラビス・パストラーナ ◆フルカーボンのボディをまとうワイルドすぎるWRX STI ◆2.3リットルに拡大されたボクサーは最大トルク91.8kgm ◆車両重量は1190kgでパワーウェイトレシオは1.38kg/hp
SUBARU(スバル)とKDDIは通信を活用したパートナーシップを構築し、新型『レヴォーグ』を皮切りに、「つながる安全」を実現するコネクティッドサービスの提供を開始した。
SUBARU(スバル)は、AI開発拠点「スバルラボ」を2020年12月、野村不動産が展開するサービス付小規模オフィス「H1O(エイチワンオー)渋谷三丁目」(東京都渋谷区)内に開設すると発表した。
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