
パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社(代表取締役社長:永易 正吏、本社:神奈川県横浜市)は、LPガス事業者向け配送効率化サービス「DRIVEBOSS(R) LPガス」に新機能を追加しました。
DRIVEBOSS(R) LPガスは、AIを活用した独自アルゴリズムにより、LPガス配送業務特有の複雑な条件を考慮した、効率のよい配送計画およびルートを自動で作成できるLPガス事業者向けの配送効率化サービスです。
今回の機能追加では、計画作成時にLPガスボンベの積載本数を設定できるようになったほか、DRIVEBOSS(R) LPガスから簡単に配送先をGoogle Maps(TM)に共有できるようになりました。お客様の声をもとに、現場の実態に合わせて活用しやすいサービスへと進化しました。
【追加機能】
■LPガスボンベの積載本数設定
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3442/6293/3442-6293-5b3d54c475a58c4c0a8b8c9d0c43fda7-924x768.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
一部のLPガス事業者では、車両の積載重量だけでなく、荷台の容積に応じて載せるボンベの本数も配送計画作成時に考慮しています。今回の機能追加で、車両の最大積載量に加えて、LPガスボンベを縦列と横列でそれぞれ並べられる最大本数の設定が可能になり、現場の実態に即した配送計画を立てられるようになりました。
■DRIVEBOSS(R) LPガスからGoogle Maps(TM)への配送先共有
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3442/6293/3442-6293-f197edc0526c405a2d61e8fef0ab3cb2-599x1138.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
DRIVEBOSS(R) LPガスからワンタップでGoogle Maps(TM)へ配送先を共有できるようになりました。配送員はスマホでGoogle Maps(TM)から現在地と配送先の位置情報を確認し、ナビゲーションを開始できるため、土地勘のない配送エリアでもスムーズに配送できます。
DRIVEBOSS(R) LPガスは今後も定期的な機能アップデートにより、さらに使いやすいサービスへと進化していきますので、ぜひご注目ください。
※Google Maps(TM)はGoogle LLCの商標です。
【DRIVEBOSS(R) LPガスにご興味がある方】
▼公式ウェブサイト
https://driveboss-lpg.panasonic.com/
▼お問い合わせフォーム
https://driveboss-lpg.panasonic.com/contact
<パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社について>
パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社(以下、PAS)は、2022年4月1日、パナソニックグループの事業会社制スタートに伴い、車載事業を担う事業会社としてスタートし、2024年12月2日から、株式の80%をApollo Global Management, Inc.の関係会社が投資助言を行うファンドが、20%をパナソニック ホールディングス株式会社が保有する経営体制に移行しました。
PASは、日本を本社とし、海外8か国に傘下子会社を有するグローバル企業です。Tier1として、国内外の自動車メーカーに、インフォテインメントシステムをはじめとするパナソニックならではの先進技術を提供し、快適で安全・安心なクルマづくりに貢献しています。企業ビジョンである、世界一の「移ごこちデザイン」カンパニーを掲げ、人に寄り添う技術で世界のお客様のご期待にお応えします。
https://automotive.panasonic.com/
プレスリリース提供:PR TIMES