トヨタモビリティ東京株式会社 公益財団法人 交通遺児等育成基金に寄付



 トヨタモビリティ東京株式会社 (社長 佐藤 康彦)は、6月11日(水)に公益財団法人 交通遺児等育成基金(小幡 政人会長)への寄付をおこなった。

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【左:鎌野執行役員  右:菅野専務理事】

 当社独自の寄付「メンテナンスチャリティー」は、車検・法定点検で車両が1台入庫するごとに3円を交通遺児等育成基金に寄付する取り組み。自動車販売に携わる会社の責務として「交通事故ゼロ」を目指し、交通安全の取り組みに注力するとともに、交通遺児の健やかな育成を願い、2002年より継続的に実施している。今回で通算23回目となる。

 寄付は交通遺児等育成基金の事務所で執り行われ、交通遺児等育成基金からは菅野専務理事、当社からは鎌野執行役員が出席した。菅野専務理事は挨拶で、「20年以上にわたり長きにわたりご支援いただき大変感謝している。近年は、交通事故死者数は減少傾向であるが、物価の上昇で経済環境が厳しくなり、さらなる支援が必要となっている。今後もご協力いただきながら活動を継続していきたい」と述べた。

 当社は引き続き交通遺児等育成基金への支援など、SDGs目標達成に寄与する活動を積極的に推進していく。

プレスリリース提供:PR TIMES