上白石萌音さんをナレーションに起用したブランド広告『日本のICT共創拠点』を公開



2025年10月14日
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)

 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT(エヌアイシーティー))は、ブランド広告『日本のICT共創拠点』を作成し、2025年10月14日(火)に公開しました。

 

【動画:https://www.youtube.com/watch?v=gmfECJmum3o

 

 NICTはわが国唯一のICT(情報通信技術)を専門とする公的研究機関で、次世代通信・サイバーセキュリティ・量子情報技術・AIなど、21世紀の社会基盤を形成する重要な技術の研究開発を行っています。

 2023年、NICTはその原点と存在意義を示すために「知の限界を超え 未来の社会基盤を創る NICT」というブランドステートメントを作成しましたが、この度、これを元にしてブランド広告『日本のICT共創拠点』を制作しました。

 このブランド広告は、将来NICTの仲間やパートナーになってくれる“若者”に、NICTを認知してもらうことを狙いとしており、YouTube、TVer、ABEMA等で配信する予定です。

 公式キャラクターの“N”が活躍し、ナレ―ションは2022年からのお世話になっている上白石萌音さんです。是非、ご覧ください。

 

上白石萌音さん

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202510086738-O3-dhkZGZeL

 1998年鹿児島県生まれ、2011年デビュー。

 主な出演作品は、映画『舞妓はレディ』(2014)/『君の名は。』(2016)/『羊と鋼の森』(2018)/『夜明けのすべて』(2024)/『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』(2024)/『35年目のラブレター』(2025)、テレビドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(2021)/連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(2021~22)/『法廷のドラゴン』(2025)/『ちはやふるーめぐり』(2025)など。

 舞台『千と千尋の神隠し』(2022〜)では主役の千尋を日本公演だけでなく海外公演でも成功させた。

 オリジナルアルバム「kibi」のリリースや、恒例となった『yattokosa』Tourを行うなど歌手としても活動し、メジャーデビュー10周年を迎える。

 

公式キャラクター “N”

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202510086738-O2-tQ44rhRN

 公式キャラクター“N”は、NICTの技術が組み込まれた“203X年に開発・販売される多機能パーソナルAI”という設定です。

 PRムービー『Nのいる未来 A.D.203X』(2022)、『NICTステーション第1弾』(2023)、『NICTステーション第2弾』(2024)でも活躍し、上白石萌音さんが声を務めました。