◆品質とデザインを通じてアウディのEVをライバルと差異化 ◆アウディ車に明確で紛れもないDNAを与える ◆VWグループの自動車ソフトウェア企業「CARIAD」が重要な役割
OKIエンジニアリング(OEG)は、内装材の揮発成分が車載カメラなどにもたらす影響を調べる「フォギング試験・付着成分分析サービス」を9月1日より開始する。
東京2020パラリンピックの選手村で、視覚障害の柔道に出場する予定だった北園新光選手が、自動運転中の巡回バスに接触し、頭と両足に全治2週間の軽傷を負った事故で、車両を開発したトヨタ自動車は、一部の運転を手動に切り替え……
8月26日に東京晴海の東京2020パラリンピック選手村で、村内巡回モビリティのトヨタ『e-Palette』と視覚障がいのある歩行者が接触、これを受けて、モビリティの運行は停止していた。対策を講じ、東京2020大会主催である組織委員会が運行再開を決定した。
ダイハツは、自動車技術を応用した除菌装置「ミラクルバスター」を開発し、8月30日から福岡県久留米市の施設で除菌活動を開始する。
パイオニアは、9月8日から10日までオンラインで開催されるオフィス向けサービスの専門展「第1回 総務サービスEXPO(オンライン)」に出展。クラウド型運行管理サービス「ビークルアシスト」を紹介する。
三菱ふそうトラック・バスは8月26日、大型トラック『スーパーグレート』のプロペラシャフトに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年4月13日から2021年3月1日までに製造された1万3121台。
豊田自動織機 トヨタL&Fカンパニーは8月26日、フォークリフト後方の人と物を検知し、走行速度・発進を自動制御する業界初の後方作業者検知運転支援システム「SEnS+(センスプラス)」を発売した。
ZMPは、自動運転/AI技術開発用ロボットカー「RoboCar 1/10X」のオプション製品として、数値計算の統合環境「MATLAB/Simulink」への対応を可能とする「RoboCar 1/10X MATLABコネクション2021」の販売を8月25日に開始した。
◆PEUGEOTマトリクスLEDテクノロジー ◆フロントカメラがマトリクスLEDヘッドランプの明るさを調整 ◆3本のかぎ爪をイメージしたフルLEDテールランプ
ENEOSは、子会社のENEOSジェイクエストが運営するガソリンスタンド「ちば古市場店」(千葉市緑区)にて、販売したハイオクガソリンの一部に水分が混入していたことが判明したと発表した。
グーグルの自動運転車開発部門のウェイモ(Waymo)は8月24日、米国カリフォルニア州サンフランシスコにおいて、第5世代の自動運転システムを搭載するロボタクシーの実証実験を開始した、と発表した。
グッドイヤー・タイヤ&ラバー・カンパニー(以下、グッドイヤー)は8月23日、大型トラックの自動運転技術を手がけるPlus社との間で、戦略的提携を締結した、と発表した。
オートバックスセブンは、同社が取り扱うペダル踏み間違いによる急発進抑制装置「ペダルの見張り番2」が、全国約1250か所の自動車教習所に採用されたと発表した。
トヨタ自動車とビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は8月24日、トヨタ『スープラ』およびBMW 11車種について、エンジン制御用コンピュータ(ECU)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。