日本自動車連盟(JAF)は、2月22日、1月1日から31日にかけて発生した“猫がクルマに入り込んだことによるトラブル”の救援要請件数を発表した。
コンチネンタル(Continental)は2月23日、Recogni社に出資した、と発表した。同社は、高度な自動運転に求められる人工知能(AI)をベースにしたリアルタイム物体認識のための半導体を手がけている。
日産自動車は2月26日、次世代「e-POWER」向け発電専用エンジンで、世界最高レベルの熱効率50%を実現する技術を開発したと発表した。
トヨタ自動車は燃料電池(FC)システムをパッケージ化したFCモジュールを開発、2021年春以降(予定)に販売を開始すると発表した。FCモジュールはトラック・バス・鉄道・船舶などのモビリティや定置式発電機など、様々なFC製品に活用できる。
NEXCO西日本と西日本高速道路サービスホールディングスは、高速道路初の試みとして、サービスエリア(SA)のインフォメーションでのリモート案内を3月1日より、名神高速 大津SA(上り線・滋賀県大津市)および山陽道 宮島SA(上り線・広島県廿日市市)にて試行導入する。
損害保険ジャパンは2月22日、プライムアシスタンスと協力して自動運転車向け遠隔見守りサポートアプリを開発したと発表した。
他人の庭などに勝手に忍び込んで盗み食いなどをするずうずうしい猫のことを「ドラネコ」というが、一字違いの「ドラレコ」のほうは、高速道路などで他人のクルマの走行を妨げるいわゆる「あおり運転」の摘発に抜群の威力を発揮しているようだ。
ダイハツ工業は、紫外線(UV)による除菌装置「ULTRABUSTER(ウルトラバスター)」を開発し、近隣の医療機関等への無償貸与を2月25日より開始した。
ボルボカーズ(VolvoCars)は2月24日、吉利汽車(GeelyAuto)との提携を強化し、電気自動車アーキテクチャの共有や自動運転技術などの面における幅広い協業で合意した、と発表した。
KDDIは、自然災害時の迅速な通信復旧を目的とした「水陸両用車」「四輪バギー」を2月25日より、国内通信事業者として初導入する。
ZFは2月23日、最新の自動運転のレベル2+システムの「coASSIST」が、初めて自動車メーカーに純正採用された、と発表した。中国の自動車メーカーの東風汽車が、市販モデルに採用している。
もうすぐ登場するレベル3。走行中は、携帯電話を持ってもいいし、スマホやカーナビの画面を見てもいいのである。ただし!
デンソーテンとディジタルメディアプロフェッショナル(DMP)は2月24日、法人向けドライブレコーダーの映像から「ながら運転」をAIで検出する技術を開発したと発表した。
ルネサス エレクトロニクスと車載向けソリューションプロバイダのルパは2月24日、ルネサスのR-Car V3HおよびR-Car V3M SoCを搭載した車載スマートカメラ用ターンキーソリューション「EagleCAM」モジュールを開発したと発表した。
大日本印刷(DNP)と東海理化は2月24日、スマートフォンでさまざまな鍵の施錠・解錠を行えるデジタルキープラットフォームの提供を共同で開始した。