自動車部品メーカーの小島プレス工業がサイバー攻撃を受けて部品の供給が停止し、トヨタ自動車グループの国内工場が3月1日に全面停止となったことを受けて、関係7省庁が企業に対してサイバーセキュリティ対策の強化について注意喚起した。
カーオーディオでは、良い音を得るためのアプローチがさまざまある。今回からスタートする当特集では、どのような方法があるのか、すなわちどのような「システム・メイク術」が存在しているのかを明らかにしていく。
ナビタイムジャパンは2月25日、ドライブレコーダーアプリ「AiRCAM(エアカム)」にて、AIによるリアルタイム画像解析で走行場所を推定し、より正確な自車位置測位が可能となる機能を追加した。
カーナビアプリ「Yahoo!カーナビ」(iOS版、Android版)は3月1日、首都高速道路の5か所の料金所で開始された「ETC専用化」に即時対応。ETC専用料金所を回避するルートが設定できるようになった。
慶洋エンジニアリングからフルハイビジョン録画+WDRに対応したコンパクトドライブレコーダー「AN-R102」が登場。販売開始は3月11日(金)予定。
国土交通省と自動車事故対策機構(NASVA)は、トヨタ『アクア』が自動車の安全性能を評価・公表する自動車アセスメントで、最高評価にあたる「ファイブスター賞」を受賞したと発表した。
NEXCO中日本は、ハイウェイラジオ情報をスマートフォンから入手できるアプリ「みちラジ」の情報提供範囲を、4月1日より東海3県・北陸地方に拡大すると発表した。
スポーティなクルマが大好きな塩川さんが選んだのBMW M4。このクルマに高音質でデザイン性豊かなオーディオをインストール。岩手県のサウンドフリークスが技術とセンスを駆使して作り上げた渾身のオーディオカー後編はコクピットまわりをとくとご覧あれ。
自動運転にはSAEが定めたレベル1から5までのランク分けがある。一般的にはレベル1から徐々に機能を上げていって完全自動運転のレベル5まで到達させる開発プロセスを想像しがちだが、AI研究の視点からは必ずしもレベルの考え方がベストとは限らない。
日本工営とマクニカは2月25日、栃木県壬生町の「道の駅 みぶ」を自動運転バスで周遊する実証実験を実施すると発表した。自動運転システムを導入した路線バスを2025年度までの運行を目指す「栃木県ABCプロジェクト」の一環。