車載ナビゲーション・ソフトウェアのグローバルベンダーであるNNG(本社:ハンガリー/ブダペスト)は19日、クルマとITの親和性を高めた次世代ナビのインフォテイメント プラットフォーム『NaviFusion Platform』を発表した。
PSAプジョーシトロエンは、フランス・ボルドーで開催されたITS世界会議2015において、シトロエン『C4ピカソ』をベースとした自動運転車(レベル3)4台で、パリ~ボルドー間の580kmを自動運転で走行したことを明らかにした。
、「自動運転」では警察庁が、事故が起きた場合の責任の所在など法律上、制度上の課題を整理するための検討委員会を新設するという。
ジェイテクトは、第44回東京モーターショー2015への目玉出展物の一つとして、ジェイテクトが手掛けるステアリング技術の進化を体感できるドライヴィング シミュレーター「SODA」を企画。その事前体験会を報道関係者向けに開催した。
アイシン精機をはじめとするアイシングループ5社は、フランス・ボルドーで開催されたITS世界会議2015に出展。「安心で楽しいサスティナブル・コミュニティ実現に向けて『人にやさしいモビリティ』」をテーマに、ドライビング シミュレータや屋外デモを展開した。
ヒューマンセントリックなインテリジェントモビリティを目指す富士通テンの最新技術を出展
フランスの大手自動車部品サプライヤーであるヴァレオは、10月5~9日にフランス/ボルドーで開かれたITS世界会議2015に出展。同社がドイツIBEO社から供給を受けて開発を進めてきた赤外線レーザー「SCALA」を搭載したアウディ車を参考出展し注目を浴びた。
大手通信機器メーカーの日本無線(JRC)は、10月5日から9日までの5日間、フランス・ボルドーで開催されたITS世界会議15に出展。世界最高水準の精度の「ドライビング シミュレーター」を紹介する他、関連システムのデモを行った。
日本の地図ベンダー最大手のゼンリンは、フランス/ボルドー市で開催中の「ITS世界会議2015」に出展。自動走行システムを実現するための超高精度地図ソリューション「ZGM Auto(ZENRIN Geospatial data Model for Automotive)」の紹介と、自動走行向け地図データを展示した。
パナソニック オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社は、新しい高速料金割引きに対応するGPS付きETC2.0車載器「CY-ET5000GD」を2015年11月に法人向けに発売する。