日本自動車工業会(JAMA)は9月30日、CEATEC JAPAN、ITS世界会議東京、東京モーターショーの3イベントが互いに連携し、共同のPR展開や共通テーマによるシンポジウムを実施すると発表した。
自律走行リーフの開発コンセプトは、安全・快適の延長にあるもので、決してドライビングプレジャーを損なう管制制御的な自動運行技術(電車、船舶、航空機)ではないという。
日産自動車が10月1日からのCEATEC JAPANで走行デモを行うリーフは、報道資料などによると「高度運転支援技術を搭載した自動運転を目指した車両」というような記述になっている。なぜ、直に自動運転と言わないのだろうか。
10月1日から幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2013」で、高度運転支援技術を搭載したリーフのデモ走行を行うと、26日、日産グローバル本社で常務執行役員 浅見孝雄氏が発表した。
アシストは、同社が取扱う連想型高速インメモリBIツール「QlikView」とQlikView専用の地図連携ソリューション「ジオクリック」が、道路交通情報を提供する道路交通情報通信システムセンター(VICSセンター)の地図情報分析基盤として採用されたと発表した。
地域科学祭である「あいちサイエンスフェスティバル2013」が、9月28日(土)から11月4日(月・祝)に愛知県全域で開催される。サイエンスイベント月間として、県内で講演会や実験教室などの大小さまざまなイベントが毎日行われるという。
NTTドコモの岩崎文夫副社長は9月19日に都内で行った講演後、レスポンスの取材に応じ、スマートフォンなどのモバイル端末とクラウドを活用して車両に様々な情報を提供するサービスを2015年度までに順次実用化することを明らかにした。
ITS世界会議東京2013日本組織委員会は、10月に開催される同会議の実施内容を記者会見で公表した。
ITS世界会議東京2013日本組織委員会は9月13日、10月に開催される同会議の具体的な実施内容を公表する記者会見を開催した。
ガソリンエンジンであっても、現代のクルマは電子制御のカタマリ。そんな電子制御のパーツを開発、生産している部品メーカーの中でも5大メジャーサプライヤーの1つが、コンチネンタルである。
産業技術総合研究所の知能システム研究部門は、モビリティロボットシェアリングシステムを開発し、茨城県つくば市と、産総研~つくば駅(つくばエクスプレス)間で、モビリティロボットによる移動支援サービスの実証試験を開始する。
ITSスポットサービスと、それを体感できるITSスポット(DSRC)車載器の認知度アップを目指した2万円の購入費用補助金が好評だ。
交通安全環境研究所は9月3日、「広島における世界初の路面電車~自動車間通信型ASVデモ」を10月に実施すると発表した。「第20回ITS世界会議 東京2013」のポストコングレスツアーの一つとして行う。
マツダは、安全運転支援システムを搭載した『アテンザ ASV-5』を開発し、産学官共同で研究・実用化が進められるITSを活用した安全運転支援システムの公道実証実験を2013年9月から開始すると発表した。