巻頭では、レクサス『RC / RC F』のデザインを分析。記事では、RC最大のウリはデザインだと断言。「ユーザーがクーペに求めるものは最高のデザインと上質な走り。RCはどんな線や面をのせるかではなく、削ぎ落としの美」と紹介している。
安倍首相が議長をつとめる政府の経済財政諮問会議の伊藤元重・東大教授らの民間議員が、11月4日に開かれる諮問会議で、有料道路について「建設からの一定期間が経過した後に、通行料金を無料化する原則を廃止するべきだ」と提言することがわかったというのである。
経営再建中の半導体大手のルネサスエレクトロニクスが今年3回目の希望退職を実施するという。
米国の信頼ある消費者情報誌とされる「コンシューマー・リポート」が毎年ランキング付けをしている自動車ブランドの信頼度調査で、トヨタ自動車の高級車ブランド「レクサス」と「トヨタ」ブランドが2年連続で1、2位になったという
羽田空港に到着した発熱の症状がある40代男性の検査の結果について、厚生労働省は早朝、「陰性」だったと発表した。
Jリーグの横浜F・マリノスを支援する日産自動車は、ホームの横浜の日産スタジアムで行われたセレッソ大阪との試合前のイベントでは、大勢の横浜マリノスサポーターと一体となって国内営業担当の片桐隆夫副社長がユニフォーム姿で”必勝”のあいさつ。
2015年に発売を控えるマツダ新型『ロードスター』。その新型のパワーユニットには、1.5リットルのほか、2リットル直列4気筒エンジンが搭載されるとスクープしている。
ドイツの高級車メーカー、BMWのSUV、『X5』。その初代モデルのコピー車として知られる、中国の双環汽車製『CEO』を、大胆に破壊する映像がネット上で公開されている。
さすがにホンダの看板車種「フィット」などの5度目のリコール(回収・無償修理)となると、各紙ともある程度紙面を割いて取り上げざるを得ないようだ。
2014年度上半期(4~9月)の輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支が5兆4271億円の大赤字だったという。赤字は下期を含む半期ベースでは7期連続で、上期だけ でみると13年度(4兆9963億円)を上回り、比較可能な1979年以降で過去最大の赤字額となったそうだ
特集では、日本カーオブザイヤーの選考委員を務めるピーター・ライオンさんに日本車の魅力をインタビュー。
ダイハツ工業が11月10日に新型『ウェイク』を発売するとのスクープ。ウェイクは2013年の東京モーターショーに出展されたコンセプトカー『デカデカ』の市販版。
兵庫県が、使用者らに自転車保険への加入を義務付ける新条例を制定する方針を固めたという。
第2次安倍改造内閣の目玉閣僚だった小渕優子経済産業相と松島みどり法務相が相次いで辞任した。
関連政治団体の不明朗会計問題をめぐり、八方ふさがりの小渕優子経済産業相の辞任が避けられない情勢となっている。