新型コロナウイルス感染症は未だ収束の兆しが見えまない中、“ウィズコロナ”、“ニューノーマル”のエンタメとして、「ドライブインシアター」が再び注目を集めている。ソーシャルディスタンスを保ちながら映画を楽しむことができるからだ。
◆手作業による生産は1台4500時間
◆最大出力290hpの4.0リットル直6エンジン
◆ボンドカーと同様の装備をダミーで再現
シアタープロデュースチーム「Do it Theater(ドゥイット・シアター)」は、ドライブインシアターの実現を目指す「ドライブインシアター2020」プロジェクトにて、8月に大阪 万博記念公園、7月17日~19日に大磯ロングビーチにてドライブインシアターを開催する。
◆1000hpのパワーを誇るSF90 ストラダーレ
◆作品ではモナコ市街地コースを240km/h以上で疾走
◆1976年の短編映画『ランデヴー』に着想
アメリカの休日風景に欠かせないシーン、ドライブインシアターが、コロナショックで再注目されている。3密を回避できて、リビングとは違う車内という閉ざされた空間で映画を体感できる、古くて新しいエンタメが、いまなぜウケてるか。現場に行ってみると……。
◆白熱した議論の理由
◆アルマーニの500は酸化チタン含有塗料が空気を浄化
◆ポルトローナ・フラウが認証した天然皮革を使用
新型コロナウィルス渦で、クルマの中で映画を見るドライブインシアターが日本でも注目されている。ドライブインシアターの制作・運営までを一気通貫して行うDo it Theaterの伊藤大地氏に聞いた。
シアタープロデュースチーム「Do it Theater」が、ドライブインシアターとドライブインライブを同時に体験できるスペシャルイベント「Do it Theater presents ドライブインシアター2020 東京タワー」を開催することを決定した。
◆ダミーだが本物のボンドカーと同様の装備
◆職人が1台あたり4500時間をかけて手作業で生産
◆自然吸気の4.0リットル直6は最大出力290hp
◆PHVシステム全体で1000hpのパワー
◆F1のノウハウをエアロダイナミクスに導入
◆フェラーリ初のデジタルコックピット
◆F1ドライバーを起用しモナコ市街地を封鎖して撮影