ケータハムは、まもなく開幕するF1日本GP(決勝:10月5日)のドライバーに、小林可夢偉選手を起用すると発表。2年ぶりに、鈴鹿での走りが見られることとなった。
ホンダは10月1日、F1参戦に向け、現在開発中のパワーユニットの画像を初公開した。
スズキは30日、2015年より「MotoGP(FIMロードレース世界選手権)」に復帰することを発表した。それに先立ち、2014年シーズンの最終戦「バレンシアGP」にワイルドカードで出場する。
米国GoPro社は新製品を発表した。発表を受け、日本で主な取り扱い輸入代理店のタジマモーターコーポレーションが新製品の詳細を国内向けに発表した。
ツール・ド・フランスをはじめ各レースで導入されているオンボードカメラが、2014年UCIロード世界選手権でも初めて採用された。
全日本ロードレース選手権第7戦が9月28日、岡山国際サーキットで開催され、JSB1000は中須賀克行(ヤマハ)が同サーキットで4年連続ポール トゥ ウィンを飾った。
トルコのケメルにて9月26~28日の日程でおこなわれた「レッドブル・シー・トゥ・スカイ」。世界的なハードエンデューロの一つで、ビーチから標高2300mまで駆け上る。優勝はグラハム・ジャービス。日本の田中太一は14位でフィニッシュした。
「世界一楽しめるハードエンデューロ」と標榜されるレッドブル・シー・トゥ・スカイに、日本が誇るハードエンデューロランカー田中太一が参戦。
時折、強い日が差し込むハードパックメインのコンディションのなか、ホールショットを手にしたのは鈴木。
トルコのケメルにて9月26~28日の日程でおこなわれた「レッドブル・シー・トゥ・スカイ」。世界的なハードエンデューロの一つとされており、トップランカーが集合する。