F1マシンを、あり得ない場所で走行させる映像を公開してきたレッドブルレーシング。今度はF1マシンが、米国ニューヨークで優雅なバカンスを楽しんだ。
9月8日、富士スピードウェイで行われたSUPER GT第6戦の公式予選、GT300クラスはハイブリッドマシン『apr HASEPRO PRIUS GT』の新田守男/嵯峨宏紀組が、1分40秒417を記録しポールポジションを獲得。第5戦のCR-Zに続き、HVマシンによる連続ポール獲得となった。
9月8日、富士スピードウェイで行われたSUPER GT第6戦の公式予選、GT500クラスの結果は『カルソニックIMPUL GT-R』の松田次生/J.P・デ・オリベイラ組が、1分32秒990のタイムを記録してポールポジションを獲得。GT-Rによる今シーズン2回目のポール獲得となった。
ウィリアムズ、ロータス、ジョーダンなどでF1をドライブしたアレックス・ザナルディが、2012年パラリンピックのハンドサイクルに出場し、ブランズハッチサーキットで見事金メダルを獲得した。
今週末、第13戦イタリアGPが開催される。開催地アウトドローモ・ディ・モンツァがスピードの殿堂と呼ばれる理由は、最高速が330km/hを超えるポイントが4箇所もある突出した超高速型キャラクターにある。
9月8日、9日の2日間、富士スピードウェイで開催されるSUPER GT 第6戦「富士GT300kmレース」、場内観戦エリアではワンセグ放送によりレース情報が配信される。
ロータスは、リザーブドライバーのジェローム・ダンブロジオが今週末のイタリアGPにおけるロマン・グロージャンのシートでドライブすると発表した。グロージャンはベルギーGPのコーナー事故を引き起こしたとして、1戦の出場禁止処分を受けている。
ベルギーGPのウィークエンド、ルイス・ハミルトンが予選セットアップのテレメトリーデータをツイッターに公開してしまうという事件があった。
FIAは、F1トップチームをターゲットに来季からのエントリーフィー大幅値上を検討している。
ボルチモアを終えて、IZODインディカー・シリーズのタイトル争いは7年連続で最終戦に持ち越された。優勝はハンターレイで、パワーは6位に終わっている。
ベルギーGPにおける多重事故の原因を作ったとしてロータスのロマン・グロージャンに1戦出場禁止処分が下された。
混乱を切り抜けた勝者たち。夏休み明けのベルギーGPはスタート直後から意外な展開の連続で推移していった。トップ3ドライバーの談話からその熱戦を伺う。
予選で2位というポジションからスタートしながら、悪夢のような1コーナーの混乱に巻き込まれた可夢偉。レース後の談話もガックリと肩を落とす内容だった。
ベルギーGPはスタート直後の1コーナーで発生した多重クラッシュで、タイトルレースのトップ2、フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)とルイス・ハミルトン(マクラーレン)がリタイアに追い込まれた。大波乱のレースを制したのは、マクラーレンのジェンソン・バトンだった。
ベルギーGPでジェンソン・バトン(マクラーレン)がポールポジションを獲得。さらに小林可夢偉(ザウバー)も日本人タイ記録となる2番グリッドを獲得した(前回は2004年ヨーロッパGPの佐藤琢磨)。