今年のルマン24時間レースで史上初めて実現したハイブリッド対決。栄冠を得たのはアウディだった。
モニシャ・カルテンボーンがペーター・ザウバーに代わってチーム代表となった。長いF1史上でも、初の女性チーム代表の誕生となる。
キミ・ライコネン(ロータス)は、狙うのはワールドチャンピオンシップだけで、2番手以下の順位にはまったく興味がないと明言する。
日本GPの興奮もおさまらない今週末、極東ダブルヘッダーの後半戦となる韓国GPが開催される。全長5615kmの韓国インターナショナルサーキットは、韓国南西部、首都ソウルからは400kmほど離れた全羅南道の黄海沿岸に位置する。
横浜ゴムは、コントロールタイヤをワンメイク供給している「FIA世界ツーリングカー選手権(WTCC)」の日本ラウンドにPRブースを出展する。
鈴鹿の日本GPをリタイアで終えたセルジオ・ペレスについて、マクラーレン側は特に気にしてはいないとコメントした。来季からのマクラーレン加入が決まっているとは言え、他チームの関係者が他チームのドライバーに好意的な言及をするのは珍しい。
ホンダが、興味深いレギュレーションが現れれば、F1に復帰したいという意欲を持っていることが、現社長の発言によって公にされた。
フォルクスワーゲンが今秋、米国市場で発売する『ジェッタ ハイブリッド』。同車のレーシングカー仕様が、市販ハイブリッド車(ベース車両として)の世界最高速記録を更新したことが分かった。
WEC(世界耐久選手権)第7戦富士6時間耐久レース(12日〜14日開催)に緊急参戦する佐藤琢磨選手のコメントが伝わってきた。
10月20日、21日の2日間、東京お台場で開催される「モータースポーツジャパン2012」に、FUJI SPRINT CUP実行委員会はPRブースを設置、富士スプリントカップに参戦する、SUPER GTやフォーミュラニッポンのマシンを展示して同レースをアピールする。
10日、WEC(世界耐久選手権)第7戦“富士6時間耐久レース”のテスト走行が富士スピードウェイで行なわれ、アウディの1号車マルセル・ファスラー、アンドレ・ロッテラー、ブノワ・トレルイエ組の『R18 e-tron クワトロ』が1分29秒073のトップタイムを記録した。
フェラーリのモンテゼモーロ社長は、チームエンジニアたちにマシン改善のため『最大級の努力』を期待すると語った。
元祖DDRSのメルセデスAMGだが、来る韓国GPの金曜日フリー走行でロータススタイルのシステム実験を行うということだ。
フェルナンド・アロンソとフェラーリのタイトル獲りは、明らかに危機に直面したというのがマクラーレン、マーティン・ウィットマーシュの見解だ。
F1をはじめさまざまなスポーツにスポンサードしているレッドブルが、2012年12月イタリアはボローニャで「世界一のアマチュアカートドライバー」を選ぶ大会を開催する。