「AUTOBACS SUPER GTシリーズ」の運営団体GTAは29日、開幕戦岡山の最新エントリーリストを公開した。GT500が15台、GT300が30台の計45台。あわせて、各車の性能を均衡させる「参加条件」(いわゆる性能調整)についても開幕戦の適用条件が28日付書面で公開されている。
インドアトライアル(Xトライアル)世界選手権最終戦決勝が3月25日、仏マルセイユで開催され、トニー・ボウ(ホンダ)が前人未到のインドア世界選手権10連覇を達成した。
2016年スーパーフォーミュラ出場チーム『SUPER FORMULA SUNOCO TEAM LEMANS』(総監督:土沼広芳、監督:山田健二、ドライバー:小林可夢偉/ナレイン・カーティケヤン)のレースクイーン「Ms.Legarsi」に逢田ゆんが決定した。
26・27日に富士スピードウェイで行われた2016年のSUPER GT公式合同テスト。2日間ともテスト走行だったにも関わらず、多くのファンが来場し盛況となった。
栃木県佐野市のスバル研究実験センターで3月27日、同社初の公式ファンミーティングが開催され、1000台のスバル車、2500人のスバリストらが“高速周回路200km/h超え体験”や開発陣・技術者たちとの交流、歴代WRCカー展示、地元B級グルメなどを楽しんだ(写真36枚)。
4月23日・24日、ツインリンクもてぎで開催される「トライアル世界選手権 第2戦 日本グランプリ」。オフィシャルスポンサーであるストライダージャパンによるファン感謝イベント「ストライダーサンクスデー」の開催も決定した。
“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8耐で知られる世界耐久選手権シリーズ。今年は、4月8日~10日のフランスのルマン24時間で幕を開け、第2戦が6月11日のポルトガルでの12時間、そして7月31日に決勝レースが行われる鈴鹿8耐は第3戦
カワサキのトップチームTeam GREENが、今年の鈴鹿8耐にレオン・ハスラムを起用し、柳川明、渡辺一樹の3人体制で臨むことを発表した。
トライアルという競技は、タイムを競うモータースポーツのなかにあって、技術力を競うものである。そのフィールドは、自然の地形を生かしたもので、断崖絶壁や泥地、岩盤、沢などがライダーを待ち構える。
SUPER GT富士公式テストは27日に最終日(2日目)を迎えた。GT500クラスでは午後のセッションで塚越広大&小暮卓史のKEIHIN NSX CONCEPT-GTがトップタイのタイムをマーク。近年苦戦のホンダ勢だが、復活気配が出てきているとすれば楽しみだ。