鈴鹿サーキットは、7月末に毎年開催されている「“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース」の第40回大会に関するプロモーション動画を公開した。
ZFは4月6日、2016年の日本におけるモータースポーツ活動を発表。4年目となるSUPER GTへの参画を柱に、各種イベントへの参加やウェブサイト、SNSなどの活用を通して新鮮で分かりやすい情報を提供していく。
古河電池は、同社バッテリーを搭載し「アジアクロスカントリーラリー2015」に参戦したエンデューロマシン「ハスクバーナTE250」を本社7階フロアーに5月末日まで展示する。
日産自動車株式会社、およびニッサン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社6日、5月末にドイツで開催されるニュルブルクリンク24時間レースに今年も参戦することを発表した。
米半導体メーカーのNVIDIAは、4月4日に開催されたGTC(GPU Technology Conference)のキーノートにて、ディープラーニング用スーパーコンピュータ「DGX-1」や、HDマッピングフォーマットといった自動運転技術に関する発表を行った。
2016年のスーパー耐久開幕戦「もてぎ5時間耐久レース」。今年も最激戦区となっているST-4クラスは激しいトップ争いが繰り広げられ、No.13「ENDLESS ADVAN 86」(村田信博/小河諒/元嶋佑弥/島谷篤史組)がクラス優勝を果たした。
プジョー・シトロエン・ジャポンは4月6日、2016年全日本ラリー選手権にプジョー『208 R2』を初投入し、モータースポーツ活動を積極的に展開していくと発表した。
ルマン24時間レースの日本人最多出場記録を誇る寺田陽次郎氏が4日、都内で自身が率いる「Team TERAMMOS」の体制発表会を行い、今年も3名の若手ドライバーを起用し育成していくことを明らかにした。
NISMO、スバルテクニカインターナショナル(STI)、無限、トヨタテクノクラフト(TRD)の4社で構成するワークスチューニンググループは、ユーザーとともに「楽しくサーキットを走る」をテーマとした、「ワークスチューニング・サーキットデイ2016」を開催する。
トヨタGAZOOレーシングは、「ラリーチャレンジプログラム」で育成中の若手ドライバー、勝田貴元選手、新井大輝選手が、7月29日から31日にフィンランドで開催されるWRC第8戦「ネステ ラリー フィンランド」にRC2クラスでスポット参戦すると発表した。