4月23日に開幕した「D1GP」。初戦は2017年以来、6年ぶりに富士スピードウェイで開催された。23日に単走とベスト8、24日に決勝が開催され、決勝日は「モーターファンフェスタ」のイベントコンテンツとして組み込まれ、多くのファンが会場へと詰めかけた。
2022年スーパーフォーミュラ第3戦が行われた鈴鹿サーキットで、4月25日・26日の2日間にわたって次世代車両の開発テストが実施され、カーボンニュートラル実現に向けた様々な検証が行われた。
イタリア・イモラサーキットで24日、F1第4戦エミリア・ロマーニャGPの決勝レースが行われ、ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が一度も順位を落とすことなく、ポールトゥウィンを飾った。
三重県・鈴鹿サーキットで24日、スーパーフォーミュラ第3戦の決勝レースが行われ、#50 松下信治(B-Max Racing Team)が残り2周でディフェンディングチャンピオンの#1 野尻智紀(TEAM MUGEN)を抜き去り、自身初優勝を飾った。
◆サーキット走行用に最適化された足回り ◆250km/h走行時に360kgのダウンフォース ◆V6エンジン搭載でV12に匹敵するサウンドを追求
SUPER GT2022年シーズンが4月17日岡山国際サーキットで開幕した。2022年に新規参戦や新型車両などトピックスも多い中、完全新規参戦で新型車両という、シェイドレーシングの参戦の様子をレポートする。
トヨタGAZOOレーシング(TGR)は、「グランツーリスモ7」によるオンラインレース「トヨタGAZOOレーシング GTカップ 2022」を5月より開催すると発表した。
スーパーGT開幕戦が行われた岡山国際サーキット。4月17日の決勝スタート前に、航空自衛隊のF-2戦闘機によるウエルカムフライトが行われた。岡山国際サーキットでの初めての試みとなった。
岡山国際サーキットで17日、SUPER GT第1戦の決勝レースが行われ、#14 ENEOS X PRIME GR Supra(大嶋和也/山下健太)がポールポジションから後続を引き離して独走で優勝した。
ホンダは今年で発売から50周年を迎える『シビック』をテーマに出展。初代の潔いほどのシンプルさが新鮮だ。
いよいよ2022シーズンのスーパーGTが開幕。スーパーGTのマシンを運ぶトランスポーターにも、誇らしげにチャンピオンマークが貼られているチームもある。2022年チャンピオンマークを付けるチームはどこになるのか。
TOYO TIRE(トーヨータイヤ)は、4月23日より開幕予定の「D1グランプリシリーズ」(富士スピードウエイ)および「フォーミュラドリフトジャパン」(鈴鹿ツインサーキット)に参戦すると発表した。
マツダは4月15日、幕張メッセで開幕したヘリテージカーの展示会「オートモビルカウンシル2022」にて、新たに開始する「倶楽部MAZDA SPIRIT RACING」の取り組みについて発表した。
電気自動車のF1とも言えるフォーミュラE世界選手権のイタリアラウンドは、4月9日・10日の週末にダブルヘッダーとして開催された。第5戦は前戦と同じ、首都ローマの街中に作られたストリートコースで行われた。
電気自動車のF1とも言えるフォーミュラE(FE)世界選手権の第4戦が、ローマで4月9日(土)に開催された。FEではバッテリーの充電量を効率的に使うことが勝敗を左右する。