現地30日、NTTインディカー・シリーズ第9戦の決勝レースが実施され、佐藤琢磨はポールポジション発進から最多ラップリード(首位走行周回)を記録したが、レース展開に戦略がフィットしないなどの状況によって苦戦、9位に終わった。優勝はジョセフ・ニューガーデン。
今季、自身初参戦のFIA-F2選手権で躍進を見せている日本の20歳、角田裕毅(つのだ ゆうき)が第7戦スパ・フランコルシャンでも光るところを見せた。予選順位直結のスターティンググリッドから争われるレース1でポール・トゥ・ウイン、シリーズランキングを3位に上げている。
◆エンジン冷却性能を高める新デザイン ◆強化されたサスペンションとブレーキ ◆赤いバケットシートを装備 ◆北米仕様の2.0ターボは最大出力306hp ◆ペースカーにはHPDのサーキット向けパーツを装着
スパ・フランコルシャンで30日、F1第7戦ベルギーGPの決勝レースが行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がポールトゥウィンで今季5勝目、自身89回目となる優勝を飾った。
30日、SUPER FORMULA第1戦の決勝レースが開催され、逆転を狙う山下健太(KONDO RACING)の追撃を振り切り、平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)がポールトゥウィンを決めた。
NTTインディカー・シリーズ第8戦の決勝レースが現地29日に実施され、前の週末のインディ500に続く2連勝を狙って終盤にトップ争いを演じた佐藤琢磨は惜しくも2位、という結果になった。優勝はスコット・ディクソンで通算50勝目。
スパ・フランコルシャンで28日、F1第7戦ベルギーGPが開幕し、フリー走行2回目はマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がトップタイム。2番手にダニエル・リカルド(ルノー)がつけた。
第104回インディ500(23日決勝)で3年ぶり2度目の優勝を果たした佐藤琢磨が日本時間25日夜、日本のメディア向けとなるオンライン会見に臨んだ。そこで語られたのは、通算2勝目が見た目以上に充実した内容によって達成されたことであった。
◆0~100km/h加速3.2秒で最高速305km/h ◆4WDは通常走行では後輪駆動が基本 ◆サーキット走行向けトラックモード ◆セーフティカーにはカーボン製Mパフォーマンスパーツを装着
25日、F1は今季第14~17戦となる4レースの日程(11~12月)を新たに発表した。トルコGPが復活し、バーレーンで2戦、そして最終戦アブダビGPという流れになる。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
現地8月23日に決勝レースが実施された「第104回インディ500」。自身3年ぶり2勝目をあげた佐藤琢磨が勝因等について語った内容が入ってきた。今後はインディ500の最多勝記録挑戦にも期待がかかる。
世界3大レースのひとつ、北米最大最高のレースイベントである「インディ500」の第104回大会が現地23日に決勝日を迎え、日本の佐藤琢磨が3年ぶり2度目となるトップチェッカーを受けた。
鈴鹿サーキットで23日、SUPER GT第3戦の決勝レースが行われ、GT500クラスは序盤に展開された6台によるトップ争いを制した#23 MOTUL AUTECH GT-Rが優勝。GT300クラスは#11 GAINER TANAX GT-Rが制し、両クラスともにGT-Rが今季初優勝を飾った。
鈴鹿サーキットで22日、SUPER GT第3戦の公式予選が行われ、GT500クラスは#64 Modulo NSX-GT(伊沢拓也/大津弘樹)が、GT300クラスは#31 TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT(嵯峨宏紀/中山友貴)がポールポジションを獲得した。