2019年のピレリ スーパー耐久シリーズ第3戦「SUPER TEC 富士24時間レース」が5月31日に開幕。初日に行われた公式予選で、ST-XクラスのNo.300 TAIROKU RACING GT-R GT3が総合ポールポジションを獲得した。
マン島TTレースのプラクティス(練習走行および予選)は現地29日に引き続き、30日も天候不順のため競技長から中止が宣言された。
マン島TTレースのプラクティスは現地5月28日、晴天に恵まれ実施された。
ブリヂストンは、世界最高峰のソーラーカーレース「ブリヂストンワールドソーラーチャレンジ(BWSC)」に参戦したソーラーカーを6月4日に東京スクエアガーデン(京橋)で展示する。
「第103回インディアナポリス500マイルレース」(インディ 500)を制したシモン・パジェノーが27日、磨き上げられた愛車と共にフィニッシュ・ライン上での撮影会に臨んだ。
伝統のオートバイ公道レース、マン島TTレースのプラクティス(練習走行)第2日目は天候不順のため5月27日午後、競技長から中止が発表された。
5月31日~6月2日に開催されるピレリスーパー耐久(S耐)シリーズ第3戦「富士SUPER TEC 24時間レース」にて実施される「スーパー耐久ピレリクラシックチャレンジ」のエキシビションレースで、トヨタ『2000GT“ボンドカー”』が先導役を務めることになった。
ルノーはF1モナコグランプリの開催に合わせて、新型『メガーヌR.S.トロフィーR』(Renault Megane R.S.Trophy R)の実車を初公開し、モナコの市街地コースにおいて、F1ドライバーによるデモ走行を行った。
SUPER GT第3戦が行われた鈴鹿サーキット。SUBARU(スバル) 『BRZ』 でSUPER GTに参戦するスバルとSTIが、レースの現場は人材育成の場としての活用している姿をみた。
現地26日に開催された第103回インディアナポリス500マイル・レース(=インディ500)は、シモン・パジェノーが優勝した。佐藤琢磨は3位。序盤にピット作業のミスで周回遅れになりながらも、残り14周で4位、残り9周で3位に上がる追い上げを見せた。
世界最古の公道オートバイレース、マン島(まんとう)TTレースが5月26日日曜日に開幕した。
降水確率が80%とも90%ともいわれていた第103回インディアナポリス500マイル・レース(=インディ500)、現地26日のレース・デイだったが、一滴の雨も落ちることなく200周を無事にコンプリートすることが出来た。
第103回インディ500の決勝レースが現地26日に実施され、佐藤琢磨は終盤の上位バトルに加わり3位でゴールした。シモン・パジェノーがインディ500で自身初の先頭ゴールを果たしている。
アメリカのインディ500、フランスのルマン24時間と並び、世界3大レースを称されるモナコGPの決勝レースが26日、モンテカルロ市街地コースで開催され、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップを守りきって、今季4勝目を飾った。
26日に鈴鹿サーキットで行なわれたSUPER GT第3戦決勝、GT300クラスでは新田守男と阪口晴南のコンビが駆るレクサスRC F GT3が優勝した。今季2勝目で、大ベテランの新田は通算最多勝記録を22へと更新している。若手の阪口にとっては“実質の意味での初優勝”。