インディカー・シリーズ第9戦決勝は現地11日、米テキサス州の「テキサス・モータースピードウェイ」にて実施される予定だったが、雨による影響で翌日に順延となった。佐藤琢磨は10日の予選で獲得した今季最高4番グリッドから出走する。
マット・ホール選手はオーストラリア出身。元は空軍の戦闘機パイロットで、司令官まで昇進した超エリートだった。レッドブル・エアレースには2009年シーズンから参加しており、使用している機体はMXS-Rとなる。
2016年のF1第7戦カナダGPの公式予選が11日に行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が今季4度目のポールポジションを獲得した。
2016年のスーパー耐久第3戦鈴鹿。決勝出場をかけた敗者復活レースが11日に開催。いつもとは違う予選方式に各クラスとも白熱のバトルが繰り広げられた。
2016年のスーパー耐久第3戦「SUZUKA“S耐久”サバイバル」の公式予選が11日に行われ、最高峰のST-XクラスはNo.24スリーボンド日産自動車大学校GT-Rがポールポジションを獲得した。
2016年のF1第7戦カナダGPが10日、モントリオール州のジル・ビルヌーブサーキットで開幕。初日のフリー走行はルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを記録した。
7月28~31日に開催される“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレースに参戦する主要ホンダチームのライダー体制が10日に発表され、元MotoGP王者のニッキー・ヘイデンが参戦することが明らかになった。
ポルシェジャパンは、6月18日~19日、六本木ヒルズ内“ヒルズカフェ”にてル・マン24時間レースのパブリックビューイングを実施すると発表した。
6月下旬、米国で開催される「第100回パイクスピーク国際ヒルクライム」に、2台の新型『NSX』で参戦するホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラ。これとは別に、もう1台の新開発EVレーサーが、パイクスピークに参戦する。
ホンダは6月10日、鈴鹿8時間耐久ロードレースの参戦体制を発表した。
フワン・ベラルデ選手はスペイン出身。チャレンジャーカップで頭角を現し、2015年シーズンからレッドブル・エアレースのマスタークラスに昇格した。使用している機体はEDGE 540V2となる。
「マツダファン・エンデュランス(マツ耐)」は、熊本地震の影響で中止となった九州ラウンド(オートポリス)の代替戦として、8月6日に中国・夏ラウンド(岡山国際サーキット)の開催を決定した。
昨年の“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8耐では、いち早くMotoGPクラス元チャンピオンのケーシー・ストーナーを起用することを発表したホンダ。今年は、2006年のMotoGPクラスチャンピオンで、現在はスーパーバイク世界選手権を戦うニッキー・ヘイデンを起用することを発表した。
ポルシェは、6月5日(現地時間)に開催された「ルマン24時間レース」(決勝18~19日)の公式現地テストデーに2台の「ポルシェ919ハイブリッド」で参加、郊外の公道を320km/h超で走行するなど、順調な仕上がりを見せた。
Team KAGAYAMAは6月9日、2016年鈴鹿8時間耐久レースの参戦体制を発表した。