レットブル・エアレース千葉大会において、3位に入賞したのはアメリカ出身のカービー・チャンブリス選手。これまでに開催された同レースに10シーズン連続で出場している唯一のパイロットだ。
千葉大会で2位に入賞したのはチェコ出身のマルティン・ソンカ選手だ。第1戦のアブダビでは14位、第2戦のスピルバーグでは9位と苦しんだが、千葉では2位に食い込んできた。
6月4・5日に富士スピードウェイで「ワンメイクレース祭り2016」が開催。2日間で合計7カテゴリー11レースが開催。集まった参戦車両は合計で266台にのぼり、まさに「レース尽くし」の2日間となった。
ポルシェ カレラカップ ジャパン(PCCJ)第6戦の決勝レースが6月5日、富士スピードウェイで開催され、#78近藤翼が3連勝で今季5勝目を飾った。
究極の三次元モータースポーツと話題の「Red Bull Air Race Championship(レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ)」2016年シリーズ第3戦が、6月4日と5日の2日間、千葉県千葉市美浜区にある千葉県立幕張海浜公園にて開催。
2016年のMotoGP第7戦カタルーニャGP。Moto2クラスの決勝で中上貴晶(IDEMITSU Honda Team Asia)が3位表彰台を獲得した。
ポルシェ カレラカップ ジャパン 第5戦の決勝レースが6月4日、富士スピードウェイで開催され、#78近藤翼が今季4勝目を飾った。
現地5日、「ルマン24時間レース」(決勝18~19日)の公式現地テストデーがあり、悲願の同レース総合初優勝を目指すトヨタの今季マシン「TS050 ハイブリッド」2台もこれに参加。ドライバーの中嶋一貴と小林可夢偉は、ともに「順調です」との旨をコメントしている。
2016年のMotoGP第7戦カタルーニャGPの決勝が現地時間の5日に行われ5番手スタートのバレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)が今季2勝目を飾った。
現地5日、インディカー・シリーズ第8戦が米国デトロイトのベルアイルパーク特設ストリートコースで開催され、2014年シリーズ王者のウィル・パワーが今季初優勝を飾った。佐藤琢磨はスタート直後にアクシデントに遭遇するも、レースを戦い抜き10位でゴール。
レッドブル・エアレース 第3戦、千葉大会の終了後に行われた会見。司会者から真っ先に掛けられた「ヨシおめでとう、夢が叶ったね。(Yoshi,Congratulations! dream come true.)」という言葉を聞き、室屋義秀選手の目が潤んだように感じられた。
5月末、ドイツで決勝レースが行われた「第44回ニュルブルクリンク24時間耐久レース」。ポルシェのカスタマーチームは、5つのクラス優勝を成し遂げた。
6月5日、大磯ロングビーチ駐車場内特設コース(神奈川県中郡大磯町)において、第55回SHCCミーティングat大磯ロングビーチが開催された。主催は湘南ヒストリックカークラブ。
鈴鹿サーキットは7月16日・17日の2日間、長野県のビーナスラインで鈴鹿8耐のPRイベント「Feel the ”コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8耐」を開催する。