3月7・8日に鈴鹿サーキットで開催される「モータースポーツ ファン感謝デー2015“HondaF1復活祭”」に、元F1ドライバーのデイモン・ヒル氏とジャン・アレジ氏が来場する。
モリワキレーシングは、4月18日・19日に鈴鹿で開幕する、2015年の全日本ロードレース選手権の参戦体制を発表した。
12日、全日本選手権スーパーフォーミュラ(SF)のシリーズ運営団体であるJRPは、2015年シーズン開幕前の公式テスト日程を発表した。今年は例年通りの鈴鹿と、7年ぶりの実戦開催を控える岡山の2サーキットで実施される。
ドイツの高級車メーカー、メルセデスベンツの新型スポーツカー、『メルセデス-AMG GT』。同車のレーシングカーに関して、予告スケッチが公開された。
2月10日、ホンダは都内の本社でF1参戦の記者会見を開いた。壇上には、2015年のマシン、マクラーレン・ホンダ『MP4-30』が展示されていた。
12日、日産およびニスモ(NISMO)は2015年のモータースポーツ活動計画をリリース発表した。SUPER GTシリーズの今季布陣等が明らかになっている。
マセラティジャパンは、ワンメイクレース「マセラティ トロフェオ MC ワールドシリーズ」を10月23日から25日に鈴鹿サーキットで初開催すると発表した。
10日に開催されたマクラーレン・ホンダの会見において、ホンダのF1プロジェクト総責任者である新井康久氏は、将来的な複数チーム供給の可能性に触れつつも「今はマクラーレンとのワークス関係において成果を出すことに集中」との旨を語っている。
11日、東京・お台場のMEGAWEBで行われたチームルマンのファンミーティングに登場した小林可夢偉。今シーズンのライバルは「初めて走るコース」になるだろうと語った。
10日に開催されたマクラーレン・ホンダの会見において、ホンダのF1プロジェクト総責任者・新井康久氏は、マクラーレンMP4-30に搭載されているパワーユニットが「これ以上は小さくできない」ほどにコンパクトパッケージを追求したものであることに言及、自信を見せた。
全日本選手権スーパーフォーミュラに参戦するチームルマンは11日、東京お台場にあるMEGAWEBで参戦発表を兼ねたファンミーティングを開催。今年12年ぶりに国内シリーズで戦う小林可夢偉も登場した。
10日、ホンダ本社での会見に臨んだフェルナンド・アロンソは、新生マクラーレン・ホンダへの移籍に関して「ライト・デシジョン(正しい決断)だった」と話すなど、あらためて新たな挑戦への意欲と意義について語った。
元レーシングドライバーでモータージャーナリストの太田哲也氏が校長を務めるドライビングレッスン「Tetsuya OTA ENJOY&SAFETY DRIVING LESSON」が2月28日、袖ヶ浦フォレストレースウェイにて開催される。
アップガレージは、同社イメージガール「ドリフトエンジェルス」の2015年メンバー4名を決定。順次、体の一部分を発表していく。
10日、ホンダ本社での会見に臨んだジェンソン・バトンは、先日の合同テストでの状況から不安視される向きもある新生マクラーレン・ホンダの船出について、「未来をエキサイテングなものとするベースはできたと感じている。あるべき姿へと向かっている」と語った。