富士スピードウェイで4日に行われたSUPER GT 第2戦。GT300クラスは『GSR 初音ミク BMW』(谷口信輝/片岡龍也)が制した。
トヨタ自動車は、5月17日から20日まで開催される第40回ニュルブルクリンク24時間耐久レースで、「GAZOO Racing tuned by MN(GRMN)」のコンセプトカー『SPORTS FR Concept』を展示する。
英国ロータスカーズは11日、『エヴォーラ』をベースに開発したレース専用車、『エヴォーラGTC』を発表した。
富士スピードウェイは14日、8月5日にハイブリッドカーによる2時間の耐久レース“Eco Car Cup 2012”夏大会を開催すると発表。14日より大会専用ページで参加受付を開始した。
米国カリフォルニア州の有名サーキット、そして、マツダの「ホームサーキット」として有名なラグナセカ。マツダが同サーキットのネーミングライツ(施設命名権)契約を、5年間延長することが分かった。
決してフロックではないロータスの速さ。しかし、今季はまだ優勝がない。2戦連続の表彰台に立ったキミ・ライコネン(ロータス)だが、インタビューには少しだけ悔しさが滲んでいた。
地元グランプリを沸かせたフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)。不調が伝えられるフェラーリを駆って、スペインGP終了時点でドライバーズポイントの同点首位に上がってきたのは流石としか言いようがない。
実際、もの凄いシーズンになっている。開幕から5戦を経て5人目のウィナーが誕生したわけだが、こんなに接戦となったシーズンは近年では記憶にない。パストール・マルドナド(ウィリアムズ)の初優勝は、歓喜と驚きに満ちていた。
スタート直後にポールポジションスタートのマルドナド(ウィリアムズ)からリードを奪い、最初のスティントで約3秒のリードを確立したのは2番手スタートのアロンソ(フェラーリ)。カタルーニャ・サーキットの地元スペイン人ファンが大熱狂する。
2012年のニュルブルクリンク24時間レースのレースウィークが始まった。STI NBRチャレンジチームは、既に辰己英治監督ら先遣隊が渡独してマシンの整備やパドックの設営準備を開始、14日にはドライバーらも成田空港から現地に向かった。
ヨーロッパラウンドの開幕地、スペインGPで5位入賞を果たした小林可夢偉(ザウバー)。表彰台も可能だったと、アップデートを受けたマシンの手応えを語る。
パストール・マルドナドがスペインGPに優勝した直後のウィリアムズのガレージで火災が発生し、ピットレーンが一時煙に包まれた。
F1スペインGPは13日(現地時間)、決勝レースが開催された。その結果は以下の通り。
スペインGP予選のポールポジションを剥奪されて最後尾スタートとなったルイス・ハミルトン(マクラーレン)が、レースでチャージすれば取り戻せると語っている。
日本最高峰のレースカテゴリー「全日本選手権フォーミュラ・ニッポン」の今季第2戦は、13日、栃木県・ツインリンクもてぎで決勝を迎え、前年王者アンドレ・ロッテラー(トムス・トヨタ)が今季初勝利を飾った。