21-22日、フランスで世界初のEVを使ったグランプリレース、「Grand Prix of Pau Electrique」が開催された。その様子が、ネット上で公開されている。
日産の海外向け高級車ブランド、インフィニティは25日、F1ドライバーのセバスチャン・ベッテル選手を、「グローバルブランドアンバサダー」に任命すると発表した。
米国で人気のモータースポーツ、NASCARのトップドライバー、カイル・ブッシュ選手。同選手がレクサス『LFA』に試乗中、スピード違反で検挙されていたことが判明した。
ポルシェAGは、パラレル方式のフルハイブリッドシステムを搭載する『パナメーラSハイブリッド』が、18〜22日にベルリンで開催された持続可能なモビリティのための国際フォーラム「第11回ミシュラン・チャレンジ・ビバンダム」の都市間ラリーで、優勝したと発表した。
富士スピードウェイは、FISCOライセンス保持者向けに「FSWドライビングプログラム」を開催する。
横浜ゴムは、ADVANレーシングタイヤがGTシリーズ戦で通算100勝目を達成したと発表した。
F1スペインGPではフィニッシュ直前までセバスチャン・ベッテルを追い詰め、2位に入ったマクラーレンのルイス・ハミルトン。とはいえ、高速コーナーでのレッドブルの速さにはさすがのハミルトンのお手上げのようだ。
F1スペインGP(22日)ではレースペースも改善し、6位という好成績を収めたメルセデスGPのミハエル・シューマッハ。確かな手応えを持って過去5回栄冠に輝いたモナコGPに挑むとあって、士気も上がっているようだ。
F1スペインGP決勝で、追いすがるルイス・ハミルトンを抑え、今季4勝目を挙げたレッドブルのセバスチャン・ベッテル。クリスチャン・ホーナー代表はベッテルのディフェンス能力を高く賞賛している。
MINI、そしてフォルクスワーゲンと相次ぐ新メーカーの参戦発表で盛り上がりを見せるWRC(世界ラリー選手権)。そのWRCに、新たなメーカーが名乗り出るかもしれない。
日産の海外向け高級車ブランド、インフィニティ。同ブランドから、F1参戦中のレッドブルレーシングの名前を冠した高性能車が発売されるとの情報を入手した。
アウディAGは、2011年のモータースポーツシーズン開幕と同時に、『iPhone』/『iPad』向けの新しいアプリケーションを発表したした。
ポルシェ カレラカップ ジャパン(PCCJ)第2戦が、5月22日に岡山国際サーキットで開催された。この第2戦はダブルヘッダーラウンドのため、前日21日に行われた決勝レース時のラップタイムを基準にスターティンググリッドが決定した。
東日本大震災の影響で開催が延期されていたポルシェ カレラカップ ジャパン(PCCJ)。その第1戦&第2戦が開催された。舞台となるのは岡山国際サーキット。今大会もスーパーGTとの併催イベントだ。
マツダ「787B」は当時のグループCレーシングカー規定に沿って設計されたシャシーに、最大出力700馬力を発生する4ローター・ロータリーエンジンを搭載、マツダとそのレース活動を担当したマツダスピードが共同で開発した。