ドゥカティジャパンは、ニッキー・ヘイデンとバレンティーノ・ロッシそれぞれのMotoGPマシンをモチーフとした2種類のカラースキーム、「モンスターアートエピソード3『GPレプリカ』」の日本への導入を発表した。
フォルクスワーゲンは5日、WRC(世界ラリー選手権)に2013年から、『ポロ』をベースにした『ポロR WRC』で参戦すると発表した。
マツダのモータースポーツ情報を配信するウェブサイト『MZ Racing』は、マツダUSAが限定製作した43分の1レジン製モデルカー『マツダ RX-8 グランダムGT レーシング』4種類を、5月6日より発売する。
PCCJ(ポルシェ カレラカップ ジャパン)2011シリーズは、第3戦が5月1日に富士スピードウェイで開催された。実は今シーズンのPCCJ、序盤のレーススケジュールが若干変更となっている。
5月3日、筑波サーキット・TC1000にて、日本EVクラブ主催の「エキサイティングゴゴー!EVレース」が開催された。このイベントは、毎年秋に開催される同クラブ主催の「日本EVフェスティバル」から、手作りコンバートEVによる耐久レースに内容を絞ったものだ。
2011年シリーズのSUPER GTが富士スピードウェイで開幕。昨年の日産『GT-R』は厳しいシーズンを過ごしたが、今シーズン開幕戦、23号車「MOTUL AUTECH GT-R」が制した。NISMO(ニスモ)は09年7月のSUGO戦以来1年10か月ぶりの勝利となった。
2011年シリーズのSUPER GTが富士スピードウェイで開幕。各レーシングチームを彩るレースクイーンも新しいコスチュームでサーキットに登場した。
アニメ『侵略!イカ娘』とLMP MOTORSPORTチームとのコラボレーションにより誕生したレーシングチームが、富士スピードウェイで開幕したSUPER GT 2011年シリーズにサーキットデビューした。
2011年シリーズのSUPER GTが富士スピードウェイで開幕。1日に決勝レースが行われたGT300クラスでは『エヴァンゲリオン』や『涼宮ハルヒの驚愕』などアニメとのコラボレーションにより誕生したチームの参加が目立つ。
1日、富士スピードウェイ(1周4.563 km)で行なわれたSUPER GT開幕戦の決勝レースは、日産『GT-R』の本山哲/ブノワトレルイエ組(MOTUL AUTECH GT-R)が、1時間56分19.904秒(周回数:59周)のタイムで優勝した。
東日本大震災復興支援大会として開催することとなった今シーズンのSUPER GTは、1日決勝の第2戦が開幕戦となった。富士スピードウェイでは、決勝レースのスタート前に一分間の黙祷が捧げられ、サーキットに静寂な時間が流れた。