60年代の終わりから70年代にかけて、国産ハードトップが相次いで登場。何とその流れは軽自動車にまで波及していた。そんな個性派5車を振り返ってみたい。
オーストリアのレッドブルリンクで25日、F1第8戦シュタイアーマルクGPが開幕した。初日のフリー走行2回目はレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがトップタイムを記録。チャンピオン争いを演じるルイス・ハミルトン(メルセデス)はタイム抹消で4番手に沈んだ。
◆1971年の東アフリカ・サファリラリー優勝車がモチーフ
◆特注のオフロードタイヤや補助ライトを装着
◆黒いボンネットフードとホイールはダットサン240Zへのオマージュ
◆純正の「マンタイパフォーマンスキット」装着
◆ポルシェとマンタイのモータースポーツの経験を注入
◆メルセデスAMG GTブラックシリーズの記録を4.747秒短縮
マセラティジャパンは、6月25日から7月11日の期間限定で「Maserati meets Fragment Pop-up Store」を東京・表参道にオープン。藤原ヒロシとのコラボレーション限定モデル『ギブリ オペラネラ/オペラビアンカ』を特別展示する。
ロジクールとマクラーレンレーシングは、レースゲーム「プロジェクトカーズ2」を使ったeモータースポーツ大会「ロジクール マクラーレン Gチャレンジ 2021」の開催を発表。オンライン予選の受付を開始した。
◆「日常走行とサーキット性能を理想的にバランス」と評価
◆エアロダイナミクスの開発にライコネン選手が助言
◆2.9リットルV6ツインターボ搭載で0-100km/h加速3.6秒
三菱自動車の加藤隆雄社長は6月23日に開催された定時株主総会で、商品戦略について触れ、三菱自動車らしいクルマづくりを強調。ラリーなどへの関与などさまざまな取り組みを進めていくことを明らかにした。
モビリティランドは6月23日、ツインリンクもてぎで開催予定だった二輪レースのMotoGP日本GP=「2021 FIM MotoGP世界選手権シリーズ日本グランプリ」について、2021年の開催中止を発表した。本年度は10月1~3日に開催予定だった。
アルファロメオ(Alfa Romeo)は、6月16~19日にイタリアで開催された「ミッレミリア2021」において、1929年製のアルファロメオ『6C1750スーペルスポルト』が優勝した、と発表した。同車を含めて、公式チームからエントリーした50台のクラシックカー全車が完走している。