日本流行色協会(JAFCA)は19日、東京・有明のTFTホールで「オートカラー・アウォード2003」の発表会を行った。今年発売されたクルマを対象に、優れたカラーデザインを競うもので、今年のグランプリは日産『マーチ』の「パプリカオレンジ」が受賞した。
日本リーバでは、クイズ回答者の中から抽選で1名様にVW『ゴルフ・カブリオレ』を1名様にプレゼントするキャンペーンを実施している。インターネットとハガキ、どちらか1回のみの応募しか受け付けないので注意。締め切りは12月25日の24時。
ホンダは、リアルオープンスポーツカーの『S2000』特別仕様車「ジオーレ」に採用された専用外装色のダークカーディナルレッド・パールと専用タン内装の組み合わせが、日本流行色協会主催の「オートカラーアウォード2003」において、「ファッションカラー賞」を受賞したと発表した。
ホンダ・レーシング開発でレース&テスト・チームマネージャーを務める中本修平氏が来シーズンには勝てる可能性があると語った。「今シーズン序盤でのエンジンの弱点は重量がありすぎたこと。来年はかなり改善できると自信を持っている。まるっきり新しいエンジンを予定している」
BARホンダの佐藤琢磨獲得発表に続き、エディ・ジョーダンが感謝のコメントを発表した。「琢磨は天性のドライビング能力と並はずれた勇気の持ち主。波乱に富んだエキサイティングなシーズンを共に過ごすことができた」
ダンロップの住友ゴム工業は、先日日米の官公庁などに納車されたトヨタの燃料電池車『FCHV』にタイヤとパンク応急修理キット「IMS」の両方を、ホンダの燃料電池車『FCX』にはIMSを、それぞれ納入している。
2002後半はあまりテストのチャンスがなかった。高度な技術の結晶であるF1においてマイレージは極めて重要だと思うし、改善策を見つけるには時間がかかる。BARは前のチームとはかなり違っていますが、それはよい違い。
ブラザーでは応募者の中から抽選で10名様に同社がスポンサードするジョーダンチームのマシンの写真で構成したオリジナルカレンダーが当たるプレゼントキャンペーンを実施している。締め切りは12月24日。
BARホンダはF1ドライバーの佐藤琢磨選手と3年間の契約内容に合意したことを明らかにした。来期はリザーブ・ドライバーで、契約2年目以降にレギュラードライバーとしてBARホンダに乗ることが決定した。04−05年のレギュラーはオプション。