今回の東京モーターショーでのコンパニオンのコスチュームは今までと比べまた一段と落ち着いた感があるが、マニアの反応はいかがなものであろうか。大人気のダンロップキャンペーンガール『デジっ娘』のショーを視察。
ファルケン(住友ゴム)では、簡単な穴埋めクイズの回答者から抽選で1名様にシャープの液晶テレビを、2名様にパイオニア『カロッツェリア楽ナビ』をプレゼントする「ファルケン・スタッドレスキャンペーン」を実施している。締め切りは11月30日。
マツダのフィナーレは外向きというより、どちらかといえば内向きなものだった。おなじみのテーマソングとともに巨大モニターへ映し出される全スタッフの氏名。自分の名前を見つける度に大騒ぎ。この映像を撮った日が気分的にはフィナーレだった?
記念のぬいぐるみと花束の贈呈でラストセレモニーが始まったランドローバーブース。ナレーターコンパニオンが答辞をするのだが、感極まって泣いてしまってなかなか先に進まない。ここは最後まで涙、涙、涙だった。
東京ショー最終日のVWブースはとても盛り上がっていた。閉場までのラスト30分はコンパニオン全員がダンス。何でもいいから踊りまくれーっというような雰囲気。外人が多いのでとにかく陽気、最後まで笑顔で涙が出ない。それが特徴だった。
イタリア、カリアリで開催されていたヨーロッパF3000選手権を観戦に訪れたニキ・ラウダ。アレジがメルセデスCLK DTMに乗り、トゥルーリがルノーF1マシンを走らせるなど様々なエキシビジョンが行われたなか、ラウダの興味はもう一人のルノー・ドライバー、フェルナンド・アロンソに。
ウィリアムズBMWのフアン・モントーヤの弟、フェデリコ・モントーヤ(19歳)がベルリンに本拠地を置くチームから、来季のフォーミュラBMWに参戦することが決定した。
トヨタF1バイブルとも言える『F1der』(エフワンダー)。これは増刊で2003F1の総集編。トヨタ専門だが、細かなレースリザルトも載っていてトヨタファンでなくとも使えそうだ。2年目を振り返る。
千葉市の幕張メッセで開かれていた第37回東京モーターショーが閉幕した。今日の各紙が経済面で取り上げているが、総入場者数は当初目標の140万人を上回る142万0400人となった。
ドリキンこと土屋圭市が今シーズン限りで引退する。衝撃的なニュースだ。『AUTO SPORT』今週号の目次にはない、公式発表に先駆けての緊急掲載。11月16日のJGTC最終戦の鈴鹿がラストランとなる。あの走りが見納めとなる。