5月6日まで東京お台場で開催されている愛車遍歴フェスティバル2017。ゴールデンウィークにクルマが沢山見られるだけではない。
1986年以来、毎年5月5日に茨城県下妻市の筑波サーキットで開催されてきた『オールドナウ・カーフェスティバル』が31年の歴史に幕を閉じた。
市販車をベースにしたレーシングカーで戦われるSUPER GT選手権。イベント広場では各自動車メーカーのブースが展開され、ベースになった車両が展示されるが、第2戦富士スピードウェイでは、パドック側に驚きの光景が広がっていた。
NEXCO中日本は、新聞紙と接着剤だけで高速道路の橋を制作し、デザインや強さを競う「第12回 新聞紙で作る高速道路“橋”コンテスト(橋コン)」を開催する。“橋”コンテストは今回が最後になることがアナウンスされている。
お台場で開催中の「おぎやはぎの愛車遍歴フェス2017」では毎日テーマを設けて、は普段なかなか見ることのできないクルマが日替わりで展示される。イベント3日目、5月5日は戦前モデル中心に希少車が会場に持ち込まれた。
愛車遍歴フェスティバル、3日目の5日も開場直後から大盛況。開門と同時に一斉にお目当てのブースめがけて駆け寄る来場者の姿も見られた。
毎年ゴールデンウイークに開催されるSUPER GT第2戦。今年は最大9連休も取れるという日付の並びも良く、後半の連休だけでも、レース後に休みの日があることが大きいのか、2日間で9万2100人と言う多くのファンが来場しSUPER GTを楽しんだ。
SUPER GT第2戦が行われている富士スピードウェイでは、別の戦いも行われていた。イベント広場に「グランツーリスモSPORT」ブースが展開。タイムアタック上位3名には、非売品のダイキャストカーがプレゼントされるとあって、終日熱いバトルが繰り広げられていた。
大手家電量販店のコジマは、“世界最小のモータースポーツ”と呼ばれるタミヤの『ミニ四駆』で、ジュニアの中での最高峰を決める全国大会、ミニ四駆ジュニア大会「コジマKING CUP」(キングカップ)を開催中だ。現在は地区予選ステージを争っている。
ツインリンクもてぎは、5月27日・28日に開催する「トライアル世界選手権 第2戦 ストライダー日本グランプリ」にて、「ストライダーエンジョイカップ」に加え、「ストライダー キッズ フェス」も行うと発表した。