愛・地球博、イタリア館の目玉展示は約2400年前の制作と推定されているブロンズ像の「踊るサテュロス」。1999年に偶然、漁船の網にかかり深海から引き上げられたもので、国外展示はこれが最初で最後と言われている。
万博(ばんぱく)の会場(かいじょう)のどこかにモリゾーとキッコロがいるらしいよ。いろんなパビリオンをたずねて、ふたりの居場所(いばしょ)をきいてみよう。ヒントにしたがっていけば、モリゾーとキッコロにあえるぞ!
東京お台場のMEGA WEBでは、4月9日より5月1日まで、トヨタユニバーサルデザインショウケースにて、エース、月星化成、花岡車輌とのコラボレーションによる企画展示、「快適トラベルグッズで旅に出よう!」を開催する。
ヤナセは、「日本におけるドイツ年2005/2006」に協賛すると発表した。日本におけるドイツ年は今年4月4日から2006年3月31日まで、日本とドイツに培われた信頼と友好を一層深めるため、日本各地でドイツの文化、経済、価額の3分野についてイベントや各種事業を展開する。
「万博会場まで確実に座っていきたい」という方にお勧めなのは、名古屋駅(名鉄バスセンター)から長久手会場に直行するシャトルバスだ。他の交通機関に比べて地味な存在なのだが、もしかして「これが勝ち組の選択かも」と思わせるところもある。
会場までのアクセスルートとして、2005年日本国際博覧会協会が推奨しているのは、JR名古屋駅から、愛知環状鉄道線の万博八草駅まで直通する快速電車「エキスポシャトル」を利用することだ。
愛・地球博において「動くパビリオン」として来場者の注目を集めているのが、万博会場のアクセスルートのひとつ『リニモ』だ。日本国内で営業する鉄道としては唯一の浮上式リニアモーターカーとなる。
スムーズに万博会場に到着したとしても、実はゲートを通過して会場内に入るまでにもうひとつの関門がある。それは空港以上の体制で行われるセキュリティチェック。「テロ対策」を名目として、手荷物の開封検査と金属探知機による検査が行われる。
ダイムラークライスラー日本は、メルセデス・ベンツの最高級4ドアセダン『Sクラス』とMPVの『ビアノ』を愛知万博のドイツ館に貸与すると発表した。
東京お台場のMEGA WEBでは、3月26日(土)より4月17日(日)まで、新型『ハリアーハイブリッド』『クルーガーハイブリッド』の魅力の体感できるイベント「“HARRIER HYBRID”“KLUGER HYBRID”meets a Granseful Life Style」を開催する。