介護式福祉車両でトヨタがシェアを占める一方、自操式に力を入れているのがホンダだ。なんと足だけで運転できる福祉車両で、ホンダ独自の運転補助装置が搭載されている。
第32回国際福祉機器展が27日、東京ビッグサイトで開幕した。会場には多数の福祉車両が展示された。自動車会社の福祉車両に関する動向をいくつか紹介すると、やはり、この分野でも強いのがトヨタ自動車だ。
第32回国際福祉機器展が27日、東京ビッグサイトで開幕した。会場には多数の福祉車両が展示され、車いすに乗った身体障害者をはじめ多くの来場者が詰めかけた。この日の午前中には、トヨタ自動車の豊田章一郎名誉会長も10人ほどのお供を連れて福祉車両を見て回った。
オートバックスセブンは27日、キッズシティージャパンと、日本初の子供向け職業・社会体験施設「キッザニア」への出展について基本合意した、と発表した。
8月29日に、中国・上海を出発した2台のフェラーリ 『612スカリエッティ』は、9月26日、チベット高地に到着した。一般道を走る自動車が、標高5231メートルに達したことは、世界記録の更新にあたるため、早速ギネスブックに申請が出された。
ヤマハ発動機は、2006年1月29日から2月1日まで、志賀高原(長野県)で開催される「IPC障害者アルペンスキーワールドカップ2006志賀高原大会」のタイトルスポンサーとして協賛すると発表した。
ヤナセは、東京と横浜で開催されるイベント「オクトーバーフェスト2005」に協賛すると発表した。同社が展開する大規模輸入中古車展示場ヤナセブランドスクエア横浜が中心となって、同イベント来場者へドイツ製品の魅力に触れてもらう機会を提供する。
コンピュータエンターテインメント協会は16−18日、千葉市の幕張メッセで『東京ゲームショウ2005』を開催した。今年冬から来年に春に掛けて発売が予定されている次世代ゲーム機の展示が日本国内で初めて行われた。
愛・地球博が閉幕を迎えて大混雑している。2年前の東京モーターショーで『PM』としてデビューしたトヨタの1人乗り未来ビークルは、『i-unit』に進化して愛・地球博やフランクフルトモーターショーで注目を集めていた。
トヨタ自動車の文化施設トヨタ博物館とトヨタグループ13社が運営する産業技術記念館は、初の連携企画として「デザインの秋 2005」と題し、デザインをテーマとした企画展・特別展をトヨタ博物館と産業技術記念館で開催する。