様々なボートやマリン製品が並ぶ「ジャパン インターナショナルボートショー 2016」(パシフィコ横浜で開催)の中で、60年近く前のビンテージバイクを展示し、人目を引いていたのがトーハツのブースだった。
パシフィコ横浜で開催された「ジャパン インターナショナルボートショー 2016」。ヤマハ発動機ブースで目を引いていたのが、フィッシングで定評のある「YFR-24」のハルを大胆なオープンボートとした参考出品モデル「SR-X24」だった。
パシフィコ横浜で開催された「ジャパン インターナショナルボートショー 2016」。トヨタのブースでは、クルマ屋らしい走りや快適性を追求した新型ボート「TOYOTA-28 concept」を参考出展し、注目を浴びていた。
沖縄県浦添市に本社を構えるフォーシーは「ジャパンインターナショナルボートショー2016」に初出展。開発したばかりの不沈ボート『ハンターボート-300』を披露し、6月から販売を開始するという。
スズキマリンのブースは、昨年発表したFAVASとメインとしたフィッシングボートと各種船外機の展示で、釣りマニアの注目を集めていた。
パシフィコ横浜で開催された「ジャパン インターナショナルボートショー 2016」。ホンダのブースではカラフルなかわいらしい船外機が目を引いていた。
ランドローバーは、ベン・エインズリー・レーシング(BAR)と、2017年に開催される世界最高峰ヨットレース「第35回アメリカズカップ」に参戦するヨットを開発する。
ヤマハ発動機は、3月3日から6日までパシフィコ横浜、および横浜ベイサイドマリーナで開催される「ジャパンインターナショナルボートショー2016」に出展すると発表した。
日本ボート・オブ・ザ・イヤー実行委員会は、「日本ボート・オブ・ザ・イヤー2016」の部門賞を決定したと発表した。
日本マリン事業協会は、3月3日~6日までの4日間、パシフィコ横浜(屋内展示)と横浜ベイサイドマリーナ(フローティング展示)で「ジャパンインターナショナルボートショー2016」を開催する。