沿岸に複数の原発を控える日本海唯一の軍港都市、舞鶴。朝鮮半島情勢などと対峙する舞鶴港は、横須賀・呉・佐世保・大湊とならぶ海上自衛隊五大基地のひとつで、舞鶴地方隊の「ひゅうが」「みょうこう」「ましゅう」などが1本の桟橋に縦列に係留する(写真30枚)。
日本郵船は、客船事業の一環として展開する「クリスタルヨットクラブ」が、4月1日に「ザ・クルーズクラブ東京」としてリニューアルオープンすると発表した。
天国に近い国、ニューカレドニアは海が綺麗なことでも知られる国、今回はオーストラリアから客船でこの島を目指しました。
クルーズフェスタ実行委員会は、5月21日~22日の2日間、国内最大級の船旅の祭典「クルーズフェスタ2016」を晴海客船ターミナル(中央区晴海)で開催する。
三菱重工業が、長崎造船所で建造してきた大型の豪華客船「アイーダ・プリマ」の1隻目が完成し、発注先の米カーニバル傘下の独アイーダ・クルーズにようやく引き渡したという。
東京の築地にあるマリンショップ「オンズマリネット」が、日本では初めて使えるようになった救命用の電子機器「ACR ResQLink+(レスキューリンクプラス)を出展。同時にこの3月から販売を開始した。
様々なボートやマリン製品が並ぶ「ジャパン インターナショナルボートショー 2016」(パシフィコ横浜で開催)の中で、60年近く前のビンテージバイクを展示し、人目を引いていたのがトーハツのブースだった。
パシフィコ横浜で開催された「ジャパン インターナショナルボートショー 2016」。ヤマハ発動機ブースで目を引いていたのが、フィッシングで定評のある「YFR-24」のハルを大胆なオープンボートとした参考出品モデル「SR-X24」だった。
パシフィコ横浜で開催された「ジャパン インターナショナルボートショー 2016」。トヨタのブースでは、クルマ屋らしい走りや快適性を追求した新型ボート「TOYOTA-28 concept」を参考出展し、注目を浴びていた。
沖縄県浦添市に本社を構えるフォーシーは「ジャパンインターナショナルボートショー2016」に初出展。開発したばかりの不沈ボート『ハンターボート-300』を披露し、6月から販売を開始するという。