JR北海道は2月21日、釧網本線の『SL冬の湿原号』について、3月もディーゼル機関車(DL)による運行を継続すると発表した。
2月21日は台風並に発達した低気圧が北海道や東北地方を襲い、JR北海道では再び札幌駅(札幌市北区)を発着する列車が始発から終日運休する事態となった。
JR東海は2月17日、新幹線車両の検査周期を拡大すると発表した。
JR西日本は2月16日、輸送密度2000人未満の線区について、4月にもその経営状況に関する情報を開示することを明らかにした。
富山県の富山地方鉄道(富山地鉄)は2月17日、西武鉄道(西武)から譲受した10000系「ニューレッドアロー」(NRA)の運行を2月19日を開始すると発表した。
北海道小樽市の迫俊哉(はざまとしや)市長は2月15日に開かれた定例会見で、北海道新幹線の並行在来線(長万部~小樽)について記者の質問に答えた。
JR西日本は2月16日、岡山~出雲市間を伯備線経由で結ぶ特急『やくも』の381系特急型電車を、2024年春以降に新型の「273系」に置き換えると発表した。
長野県松本市の松本駅と新島々(しんしましま)駅を結ぶ上高地線を運営するアルピコ交通は2月16日、3月下旬から運行される予定となっている新型車「20100形」のエクステリアを発表した。
JR東日本東京支社は2月15日、浜松町駅(東京都港区)の京浜東北線南行きホーム拡幅工事に伴ない、5月21日の深夜に東海道線東京~品川間を運休すると発表した。
国土交通省北海道運輸局は2月14日、JR北海道に対して「大雪の影響による長期間の列車運休に対する検証」を指示すると発表した。