JR九州は1月29日、同社が開発を進めている架線式蓄電池電車のデザインを発表した。形式は819系で、愛称は「DENCHA」。4月から試験運転を行い、秋から営業運転を開始する。
東京地下鉄(東京メトロ)は1月28日、丸ノ内線に無線式列車制御システム(CBTC)を導入すると発表した。2022年度末の稼働を目指す。
JR東海とJR西日本の2社は1月28日、東海道・山陽新幹線で新しいチケットレスサービスを導入することで合意したと発表した。2017年夏の導入を目指す。
東京急行電鉄(東急)は1月27日、当面のホームドア設置工事のスケジュールを発表した。6月までに、新たに5駅でホームドアの使用を開始する。
西武鉄道は1月26日、池袋線の池袋駅(東京都豊島区)2番ホームにホームドアを設置すると発表した。3月から使用を開始する。
JR東日本八王子支社は1月25日、青梅線の青梅駅(東京都青梅市)で進めているホームの新設工事について、完成予定時期を2019年秋に変更すると発表した。当初の予定より2年以上延びる。
富山駅北~岩瀬浜間(富山市)の富山港線を運営する富山ライトレールは1月25日、同社のICカード「passca(パスカ)」の利用期間に関する制限を撤廃すると発表した。
西武グループの伊豆箱根鉄道はこのほど、駒ヶ岳索道線(箱根駒ヶ岳ロープウェー)の運営をプリンスホテルに移管すると発表した。2月1日からプリンスホテルの箱根園が運営する。
東芝は、Windows端末とケーブルで接続し、視界の先に情報を映し出すメガネ型ウェアラブル端末「Wearvue(ウェアビュー)」(2月末出荷開始)を展示。工場や物流、建設のほか、鉄道や航空といった現場での利用シーンも紹介されていた。
鹿島臨海鉄道は1月15日、新型車両の8000形気動車が1両完成したと発表した。3月のダイヤ改正にあわせ、営業運転を開始する。
ソレキア(東京都大田区)は、路線バスや通勤電車に使われているLITEMAX社製車載モニタを展示。「東武東上線などの電車にも採用されている」という38インチSpanpixelリサイズLCD、48.4インチ同を並べ、輝度による見え方の違いや表示の仕組みを紹介していた。
神戸市交通局は1月12日、地下鉄海岸線で運用している車両の車内照明を、蛍光灯からLED灯に変更すると発表した。1月15日から運行を開始する。
JR北海道は1月5日、指定席料金の見直しを3月26日のダイヤ改正で行うことを明らかにした。
JR北海道は1月5日、特急を利用できる往復割引切符の見直しを行なうことを明らかにした。
JR北海道は1月5日、北海道新幹線を対象にした割引きっぷの概要を発表した。東京~奧津軽いまべつ・木古内・新函館北斗間に「北海道ネットきっぷ」「北海道お先にネットきっぷ」が設定される。