JR東日本は、磐越西線の普通列車(719系)4編成(8両)で、大河ドラマ「八重の桜」のポスタービジュアルやご当地キャラクター「八重たん」「あかべぇ」「起き上がり小法師」をデザインしたラッピング列車を運行すると発表した。
JR北海道は、特急定期券「かよエール」のイメージキャラクターに、コンサドーレ札幌所属の横野純貴選手を起用すると発表した。
JR西日本・山口地域鉄道部は、「山口線沿線の懐かしい写真」や「山口線での想い出をテーマにした作文」を募集すると発表した。いずれも山口線の3駅開業100周年・新山口~益田駅間開通90周年を記念するイベントで掲示される予定。
広島電鉄は、新型超低床車両「1000形」のデビューを記念し、2月15日から「運行開始記念乗車券」を限定発売する。他にも記念グッズとして「クリアファイル」「ポストカード」も同日より発売。
関東鉄道は常総線キハ5000形の増備を記念し、『きままに☆5000形撮影会』と題したイベントを3月2日に開催すると発表した。
JR西日本は、森ノ宮駅南高架下に建設してきた「ビエラ森ノ宮」が3月1日に開業すると発表した。
JR東海は、春の行楽シーズンに向けて観光列車などを利用する「Shupo~桜」キャンペーンを、3月30日~4月21日に展開する。
東京都交通局と東京メトロは、3月16日から都営とメトロの乗換改善や、乗換駅の追加指定、改札通過サービスを導入すると発表した。
しなの鉄道は、2月24日に、屋代駅旧5番線(旧長野電鉄屋代線乗り場)で、急行「志賀」号の運転に合わせたイベントを開催する。同時に、屋代駅構内指定箇所にて、169系S52編成(湘南色)とS53編成(しなの鉄道色)を並べての撮影会も実施する。
南海電鉄は2月14日、和歌山大学と地域活性化連携に関する協定書を締結したと発表した。今回の協定書締結によって、和歌山市をはじめとする南海沿線および、高野山、南紀方面、和歌山県全域の活性化に向けて、連携がより推進されていくとしている。