近畿日本鉄道(近鉄)は4月21日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、特急券の前売り発売開始日を変更すると発表した。
「信じられないほど、あまりにも突然だった」。4月16日夜、JR北海道から札沼線北海道医療大学~新十津川間の運行を翌日の午前中をもって終了すると発表された。
南海電気鉄道(南海)は4月20日、関空特急『ラピート』の一部と高野線の観光列車『天空』を、4月24日から当面の間、運休すると発表した。
JR西日本は4月20日、芸備線東城(とうじょう)~備後落合間を4月24日始発から再開する予定になったと発表した。
JR東日本、JR東海、JR西日本、JR九州の4社は4月20日、新型コロナウイルス感染拡大による利用者減を受けて、追加の減便計画を発表した。
JR九州は4月17日、新型コロナウイルスの早期収束を願って、在宅で塗り絵やクイズなどを楽しめるウェブサイト「おうちであそぼう!」を開設した。
JR北海道札沼線北海道医療大学~新十津川間47.6kmが4月17日、84年余りにおよぶ歴史に、事実上、幕を下ろした。
JR北海道は4月16日、緊急事態宣言が全国へ発出されることになったことを受けて、札沼線北海道医療大学~新十津川間の運行を4月17日限りで終了すると発表した。
大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)は4月16日、緊急事態宣言を受けての減便を4月18・19日も実施すると発表した。
JR北海道とJR西日本で、運行を見合わせている線区の再開日や再開繰上げについての発表が行なわれている。
西日本鉄道(西鉄)は4月15日、新型コロナウイルスの影響を受けて、天神大牟田線系統と貝塚線で4月18日から5月6日までの土休日に減便を実施すると発表した。
JR北海道は4月15日、新型コロナウイルス感染拡大による減便・減車の実施により業務量が急減していることから、社員の一時帰休を検討することを明らかにした。今後、労働組合と協議を始める。
JR北海道は4月15日、札沼線北海道医療大学~新十津川間の最終運行日を繰り上げると発表した。
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、各鉄道事業者で新システムや新型車両の導入延期が相次いでいる。
JR旅客6社は4月14日、ゴールデンウィーク(GW)期間中の4月24日~5月6日における指定席予約状況を明らかにした。各社とも新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、対前年同日と比べてかつてない大幅な落込みを見せている。