JR東日本高崎支社は10月20日、高崎駅4・5番線ホームで蒸気機関車2両の同時発車セレモニーを行う。
アートディンクは、ニンテンドー3DSソフト『A列車で行こう 3D』の最新情報を公開したと発表しました。
太田昭宏国土交通相は10月15日の閣議後会見で、レールの異常の放置など安全対策の不備が明らかになったJR北海道について、JR東日本がJR北海道に人材を派遣し、技術協力を行うことになったことを明らかにした。
太田国交相は10月15日の閣議後会見で、9日から12日までの4日間、JR北海道に行った特別保安監査の結果について「JR北海道幹部による安全推進委員会などを中心とした安全管理体制が機能していないことが明らかになった」と述べた。
日本・インドネシア交通次官級会合が開催され、物流、鉄道、自動車、港湾、海上交通、航空の交通各分野での協力プロジェクトについて、進捗状況の確認、課題に対する解決策について意見交換した。
料金算出けちくさいと悪評のオパール シドニーでは有料道路を電子タグのみにすると、他地域からの利用者や海外からのレンタカー通行車に不便な制度を整備することもできず、電子乗車カードも2000年オリンピックに間に合わせるはず …
今回の「ITS世界会議 東京2013」では、会期中に行われるセッションの入場管理にJR東日本が発行するICカード乗車券「Suica」が使用されている。入場登録時に参加者の名前とSuicaの固有IDをひも付け、IDにて管理する仕組み。
小田急電鉄は10月11日、同社の外国語観光ウェブサイト上で列車運行状況を表示するサービスを新たに実施すると発表した。15日11時から提供を開始する。
阪神電気鉄道と神戸高速鉄道は10月11日、阪神本線甲子園駅(兵庫県西宮市)で設置工事を進めてきたエレベーターについて、26日から使用を開始すると発表した。同駅で実施されている大規模改良工事の一環。引き続きホーム幅の拡張などを進める。
JR西日本 米子駅と境港駅を結ぶJR境線は、境港市出身の水木しげる氏にちなみ、2000年8月から「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラクターを描いた車両が走っている。駅も車内も鬼太郎づくしだ。
踏切事故は近年減少傾向にあるものの、その割合は交通運転事故全体の36%もの高率を占めること、また大型車両に起因する事故では人的/物的被害も多大となるなどの事由により、運輸安全委員会では、踏切事故防止に向けた「運輸安全委員会ダイジェスト」を発行した。
JR西日本は11月9日、同社の吹田総合車両所(大阪府吹田市)の一般公開を行う。車両撮影会などのほか、子ども向けの催しとして特急電車の運転席での記念撮影会、車内放送などができる車掌体験を事前申し込み制で行う。
新日鐵住金は10月11日、同社の鉄道車両用動揺防止制御装置(アクティブサスペンション)が、JR九州の豪華寝台列車『ななつ星 in 九州』に採用されたと発表した。
神戸新交通は、「鉄道の日」記念イベントとして「六甲ライナーフェスティバル」を11月4日に開催する。六甲アイランド線(六甲ライナー)の六甲島検車場(マリンパーク駅から西へ約1km)を一般に公開する。開催時間は10時から15時30分(最終入場15時)まで。
JR四国は、予讃線の多度津~観音寺間が12月20日に開業100周年を迎えるのを記念し、「予讃線多度津~観音寺間 開通百周年記念入場券」を10月12日から販売している。