トヨタカスタマイジング&ディベロップメント(トヨタC&D)は7月5日、同日に、公正取引委員会から下請代金支払遅延等防止法に基づく勧告を受けたと明らかにした。
スズキのインド子会社のマルチスズキ(Maruti Suzuki)は7月1日、2024年第2四半期(4~6月)のインド新車販売の結果を発表した。輸出を含めた総販売台数は52万1868台。前年同期比は4.8%増だった。
神奈川県立神奈川工業高等学校(神奈川工業高校)、日産横浜自動車大学校(日産横浜校)、日産自動車の3者は7月4日、自動車業界における競争力強化を目的とした産学連携協定を締結し、「次世代モビリティエンジニア育成コンソーシアム」を設立した。3者が同日、発表した。
BYDは7月4日、タイのラヨーン県でタイ工場の竣工式と第800万台目のEVのラインオフ式典を開催した。このイベントは、BYDがグローバル市場で新たな一歩を踏み出す重要な節目となったという。
トヨタ自動車のインド部門のトヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は7月1日、2024年上半期(1~6月)の新車販売の結果を発表した。総販売台数は15万0250台。前年同期比は47%増と伸びた。
スズキは7月4日、米国子会社のスズキマリンUSAが、サステナブル燃料をマリンレジャーに広く普及させるプロジェクトに参画すると発表した。
5日の日経平均株価は前日比1円28円銭安の4万912円37銭と6日ぶりに小反落。寄付は欧州株高を受け、幅広い銘柄に買いが先行。一時4万1100円台へ上昇し、取引時間中としての最高値を更新したが、その後は利益確定の売りが優勢となりわずかにマイナス圏に沈んだ。
スズキは7月4日、インドにおける100%出資の子会社として、「ネクストバーラトベンチャーズIFSCプライベートリミテッド」(以下「Next Bharat」)と、「ネクストバーラトベンチャーファンド-1」(以下「ファンド」)を設立した、と発表した。
F1やスキージャンプなど、自国のマシンや選手が有利になるように、ルールはどんどん変えられていく。日本の基準に対する考え方は、時代遅れではないのか。
ホンダの海外向け高級車ブランドのアキュラ(Acura)は7月3日、2024年上半期(1~6月)の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は6万4015台。前年同期比は13.1%減と、2年ぶりに前年実績を下回った。