次世代太陽電池を開発しているスタートアップのPXPは7月12日、東プレと共同で、神奈川県の令和6年度(2024年度)事業「2050年脱炭素社会の実現」に資する研究開発プロジェクトに採択されたと発表した。
パナソニックエナジーは7月10日、車載用リチウムイオン電池工場を建設している米国カンザス州に立地するカンザス大学と、リチウムイオン電池に関する次世代技術開発や専門人材育成を推進するため合意書を締結し、具体的な連携に向けた協議を開始した、と発表した。
12日の日経平均株価は前日比1033円34銭安の4万1190円68銭と急反落。外為市場での円相場の急騰、米国市場のハイテク株安を受け、半導体関連株を中心に売りが先行。輸出関連株も幅広く売られた。
イーソルは7月12日、デンソーが開発した車両周辺監視システムに、イーソルのPOSIX準拠のスケーラブルリアルタイムOS「eMCOS POSIX」が採用されたと発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は7月10日、2024年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。アウディやセアト、シュコダなどを含めたグループ全体の総販売台数は、434万8000台。前年同期比は0.6%減と、2年ぶりに前年実績を下回った。
コンチネンタルは7月9日、スロバキアのプーホフ工場が、トラックタイヤ生産工場として初めて国際的な持続可能性と炭素認証(ISCC)PLUS認証を取得した、と発表した。
上海汽車(SAIC)グループは7月9日、紫金山実験室との間で戦略的提携を締結した、と発表した。
フランスの大手素材メーカーのハッチンソンは7月8日、持続可能な素材の新ブランド「revea」を立ち上げると発表した。この新ブランドは、バイオ由来およびリサイクル素材を中心に据え、自動車をはじめ、さまざまな業界の低炭素化を支援することを目的としている。
インドのChargeZoneは、2030年までに100万基以上の急速充電ステーションを設置する。ChargeZoneが7月6日に発表した。
ヴァレオは7月8日、次世代のドライバーおよび乗員モニタリングシステムを開発するために、シーイング・マシーンズとの戦略的提携を発表した。