CASE・SDVといったとき、関係する業界は多岐にわたるが、今、自動車に関わるあらゆる産業の根底にあるのがエネルギー変化といえる。茨城大学 カーボンリサイクルエネルギー研究センターの古關惠一教授に、エネルギー業界から見た、現状の問題や自動車業界の動きを分析してもらった。
いすゞ自動車は4月1日付で組織改定および役員の職務変更と人事異動を実施すると発表した。
GMやホンダ、BMWなど自動車メーカー8社が出資する電気自動車(EV)充電ネットワーク「IONNA」が、初の充電ステーション「リチャージェリー」を米国にオープンしたと発表した。
BMWグループのベンチャーキャピタル部門のBMW i Venturesは、金属リサイクル業界向けの最新ソフトウェアを開発するニューヨーク市の企業GreenSpark Softwareへの投資を発表した。
日本製鉄は、同社のグリーンスチール「NSCarbolex Neutral(エヌエスカーボレックス ニュートラル)」が、日産自動車の量産車に採用されたと発表した。
ステランティスは、人工知能企業のミストラルAI社との戦略的提携を強化すると発表した。
中国の自動運転技術企業のWeRide(文遠知行)は、あらゆる気象条件で24時間365日稼働する自社開発のレベル4自動運転技術を搭載した「Robovan W5」を発売した。
自動車向けミドルウェアソリューションを手がけるQorixは、クアルコムテクノロジーズと提携を結び、ソフトウェア定義車(SDV)の未来を推進するための技術を共同開発すると発表した。
あいおいニッセイ同和損害保険は、タクシーアプリ「GO」を運営するGOと連携し、ライドシェア事業向け自動車保険「移動支援サービス事業用自動車保険特約」の改定を4月から実施すると発表した。
プジョーは2024年の世界販売実績を発表した。2024年の総販売台数は109万7750台。欧州EV市場では、Bセグメントでリーダーシップを確立した。