18日の日経平均株価は前日比448円90銭高の3万7845円42銭と続伸。米国株高、為替円安を背景に、幅広い銘柄に買いが入った。
出光興産と名鉄バス、名鉄エリアパートナーズの3社は、4月1日から軽油代替のバイオ燃料「出光リニューアブルディーゼル(IRD)」を使用した路線バスの公道実証実験を開始する。
佐川急便を擁するSGホールディングスグループ傘下のSGムービングは、エコモーションとの間で、循環型社会の実現に向けた業務提携に関する基本合意書を締結したと発表した。
フォードモーターは、欧州市場向けに新たな電気自動車3車種の量産を開始したと発表した。新型車は『プーマ ジェンE』、『Eトルネオ クーリエ』、『Eトランジット クーリエ』の3モデルで、欧州各地の顧客やショールームへの納車が始まっている。
豊田通商は、米国のリサイクル大手Radius Recycling社の全株式を9億0700万ドルで取得すると発表した。北米トップクラスのリサイクル企業を傘下に収める大型買収案件となる。
ヴァレオは、車両の前後灯火装置設計に用いられる「EvenLED」技術により、フランス国立道路安全局セキュリテ・ルーティエールから、「インフラストラクチャーと車両改善」部門で2025年イノベーション賞を受賞したと発表した。
ステランティスとイタリアの商用車メーカーIVECO(イヴェコ)は、欧州市場向けの電動商用車(LCV)2モデルの供給で合意したと発表した。この提携により、IVECOは電動商用車のラインナップを拡充し、顧客により幅広い選択肢を提供することが可能となる。
ダイムラートラックは、2024年の通期決算を発表した。北米市場とバス部門の好調な業績にもかかわらず、欧州とアジア市場での需要低迷により、全体的には前年を下回る結果となった。
BMWグループは、2024年通期(1~12月)の決算を発表した。グループ全体の売上高は1423億8000万ユーロで、前年比8.4%減となった。
株式会社国際電気(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐久間 嘉一郎)は、2025年3月24日付の取締役の退任、執行役員の異動及び執行役員体制について下記の通り発表しました。