パワートレインを縦置きとすることで大排気量エンジンの搭載を可能にしたマツダのラージ製品群。
ホンダはジャパンモビリティショー2023に市販前提のコンセプトモデル、『プレリュードコンセプト』を出展した。2人の特別な時間をテーマに開発中のハイブリッドモデルである。早速開発責任者にその特徴について話を聞いた。
10月28日に開幕した東京モーターショーあらためジャパンモビリティショー(於・東京ビッグサイト)。数少ない海外勢のひとつ、BMWブースの主役はワールドプレミア2モデルとジャパンプレミア1モデル。
ダイハツ工業はジャパンモビリティショー2023で『VISION COPEN』を発表。これまでのコペンは、「気軽にオープンエアが楽しめる軽自動車」として人気を集めてきた。一方、このヴィジョンコペンは、普通車のボディサイズに1.3Lエンジンを搭載させ、FR化するという思い切ったスタディモデル。
メルセデス・ベンツ日本は、コンパクト4ドアクーペ/ワゴン『CLAクラス』の最上位モデル『メルセデスAMG CLA 45 S 4MATIC+』『メルセデスAMG CLA 45 S 4MATIC+シューティングブレーク』改良新型を発表、10月30日より販売を開始した。
トヨタ自動車は、人生のターニングポイントを迎えた人が、『カローラ』シリーズで旅するプロジェクト「COROLLA ROAD TRIP MEMORIES」を特設サイトで展開中。
BMW『5シリーズ』に設定されるICE最強モデル、新型『M5』の開発が佳境を迎えている。久々の復活となるワゴンモデル『M5ツーリング』に注目が集まっているが、本家セダンも忘れてはいけない。
トヨタのミニバンやSUVを製造するトヨタ車体は「ジャパンモビリティショー2023」(一般公開日は10月28日~11月5日)で、“すべての「はこぶ」をミライへ”をテーマに出展。
SUBARU(スバル)の米国部門は、2ドアスポーツカー『BRZ』の2024年モデルを2024年初頭、米国市場で発売する。現地ベース価格は、3万0195ドル(約450万円)と発表されている。
アウディは最上位SUVクーペの『Q8』の高性能モデル、「SQ8」(Audi SQ8)の改良新型を2024年第1四半期(1~3月)、米国市場で発売する。現地ベース価格は、9万6600ドル(約1445万円)と発表されている。