トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は10月31日、2024年春に発売予定の高性能ピックアップトラック『タコマTRDプロ』に採用される「アイソダイナミック・パフォーマンス・シート」を疑似体験できるシミュレーターを、SEMAショー2023で初公開した。
トヨタ自動車は、11月5日まで東京ビッグサイトで開催中の「ジャパンモビリティショー2023」内キャンピングカーエリアにて、『シエンタ』をベースとした自分で空間をカスタムするクルマ『JUNO』(ジュノ)を出展していた。
未来の技術や、クルマの枠を飛び越えたモビリティなど、コンセプトモデルが会場の多くを占める「ジャパンモビリティショー2023」(一般公開:10月28日~11月5日)の中で、新発売の市販モデルをブースに並べたのがスバルだ。
スズキ『スイフト・コンセプト』は「Drive&Feel」という言葉を大切に開発し続けてきた「スイフト」の新たな価値を提案する。
10月のスクープ記事で最も注目を集めたのはスズキ『ワゴンR』。スズキは2030年までに6車種のEV導入を予定しており、今後もその動向に目が離せない。2位以下は「シューティングブレーク」のBMW『5シリーズツーリング』、「最強」の『スープラGRMN』と続く形となった。
日産自動車が「ジャパンモビリティショー2023」の目玉として公開したコンセプトカー『ニッサン ハイパーフォース』は「次期型GT-R」なのか。
『ベストカー』11月10日号ではホンダが準備している3代目で新型の『フリード』だ。「ちょうどいい」コンパクトミニバンはデビューが遅れているようだが、デザインが判明した。
デリカミニを1週間ほど借りて日常で使い倒してみた。試乗会の時は時間も限られあれやこれやという細かい部分には触れられていないので、改めてというところである。驚いたのは、やはりというべきか1時間程度の味見とはだいぶ違う部分を見せてくれたことだ。
トヨタ自動車は11月5日まで開催しているジャパンモビリティショー2023にてBEV(バッテリーEV)SUVのコンセプトモデル『FT-3e』を展示している。ブースにて、トヨタは展示車両と共に電動化や知能化で変わるクルマの未来と、クルマがもたらす新たな体験価値を提案する。
「2023-2024 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を決める第1次選考の結果が11月3日、東京ビッグサイトで開催されている「ジャパンモビリティショー2023」の中で発表され、全34ノミネートの中から、今年もっとも優れた上位10モデル「10ベストカー」が選出された。