フォルクスワーゲンは11月6日、小型SUV『ティグアン』(Volkswagen Tiguan)の新型の受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、3万6600ユーロ(約590万円)と発表されている。
いすゞ自動車とホンダは、ジャパンモビリティショー2023にて燃料電池(FC)大型トラック『GIGA FUEL CELL』を初公開。
ホンダは新型EV『PROLOGUE(プロローグ)』を2024年の年初に北米で発売予定だ。
ホンダの海外向け高級車ブランドのアキュラは、4ドアスポーツセダン『TLX』(Acura TLX)の改良新型に高性能グレードの「タイプS」を設定し、米国市場で発売する。
メルセデスベンツは、優れたオフロード性能を備えたSUV『Gクラス』(Mercedes-Benz G-Class)のEVを2024年に発表する。
イタリアンGTの老舗にして名門、マセラティにも『レヴァンテ』と『グレカーレ』という2車種のSUVが存在する。だが、その独特の存在感というかマセラティのSUVが放つ強烈な個性には、やはり確たる理由がある。
トヨタ自動車はジャパンモビリティショー2023で、カーボンニュートラル時代におけるスポーツカーの選択肢の一つとして提案する、高性能スポーツBEV『FT-Se』を発表した。
BMWグループは11月3日、MINIの新型車『エースマン』(MINI ACEMAN)を2024年4月、ワールドプレミアすると発表した。
ポルシェのEVサルーン『タイカン』が、登場から4年の歳月を経て、初のビッグマイナーチェンジを迎える。開発中のプロトタイプの姿をスクープ。最終デザインが判明した。
フォルクスワーゲンは11月2日、大型商用バン『クラフター』(Volkswagen Crafter)の改良新型のティザースケッチを公開した。デジタルコックピットなど、インテリアに電動ミニバン『ID.Buzz』のモチーフを取り入れるという。