イタリアの伝説的な自動車ブランド「ビッザリーニ」が、日本市場への進出を発表しました。このたび、東京都港区に本社を置く「株式会社Corse Automotive(コルセ・オートモーティブ)」が、日本における正規ディーラーとして任命されたことが明らかになりました。
来年2025年にはデビュー10周年を迎える現行のND型マツダ『ロードスター』が大幅改良を受けた。最大のトピックは1.5リットルエンジンを積むソフトトップ仕様のロードスターRSにアシンメトリックLSDを装備したことである。
ステランティスは2月19日、プジョーブランド初の量産燃料電池車『eエキスパート・ハイドロジェン』を、欧州で水素モビリティを手がけるHYSETCOに納車した、と発表した。
フィスカーは、ブランド初の電動SUV『オーシャン』に、最初のオーバー・ジ・エア(OTA)ソフトウェアアップデート「オーシャンOS 2.0」を行うと発表した。
ポルシェは2月20日、4ドアスポーツカー『パナメーラ』新型に新しいPHEVパワートレイン技術を搭載した新グレード「パナメーラ4 E-ハイブリッド」と、「パナメーラ4S E-ハイブリッド」を欧州で設定すると発表した。
BYDは、メルセデスベンツとのEV合弁、「デンツァ(DENZA)」ブランドの電動SUV『N7』を2月26日、スイスで開幕するジュネーブモーターショー2024に出展する。
トヨタ自動車は、2024年央以降に発売予定の新型『クラウンエステート』のプロトタイプを、愛知・横浜・福岡にあるクラウン専門店「THE CROWN」で展示する『CROWN STYLE CARAVAN in THE CROWN』を開催する。新型クラウンの展示のほか、試乗体験も提供する予定。
マツダの米国部門は2月21日、新型SUV『CX-70』の米国ベース価格を4万0445ドル(約608万円)と発表した。『CX-90』の米国ベース価格3万7845ドルを上回り、米国のマツダ車で最高値となる。
ステランティスジャパンは、ジープ『ラングラー』に世界中で流行している「Jeep Duck(ジープ ダック)」がテーマの特別仕様車「フリーダム エディションII」を設定し、3月2日より発売する。価格は799万円。
i-ROAD進化版の開発が着々と進んでいる。新会社Lean Mobilityを設立してプロジェクトを率いるのは、トヨタでi-ROADのチーフエンジニアを務めていた谷中壯弘(やなかあきひろ)氏だ。豊田市のLean Mobility社を訪ね、その最新情報を取材した。