日産自動車は6月10日、『デイズ』と『ルークス』の改良新型を発表した。
フィアットは、小型ピックアップトラック『ストラーダ』のスポーティ仕様「ウルトラ T200」を発表した。エクステリアは、専用のグリルやバンパーや装備され、引き締まった外観に仕上がっている。
ベントレーは6月12日、SUV『ベンテイガ』をベースに、自然と旅、ウェルビーイングをテーマにした限定車、「エクストラオーディナリー・ジャーニーズ・コレクション」を欧州で発表した。
ビー・エム・ダブリューは、MINI 『クーパー 5ドア』新型の販売を日本市場で開始した。新型は2014年に誕生したMINI 5ドアの第2世代で、従来型から全長を180mm、ホイールベースを70mm延長し、広い車室を実現した。
ロータスカーズは同社のハイパーEV『エメヤ』が公共充電で10%から80%までの充電を14分で達成したと発表した。
日本の人材派遣企業のアスパークは6月12日、新型電動ハイパーカー『アウルSP600』が、438.7km/hを記録し、世界最速の電動ハイパーカーとして公式に認定された、と発表した。
アルピーヌは6月13日、小型5ドアハッチバックのスポーツEV、『A290』を欧州で発表した。ブランド初のEVになる。
メルセデス・ベンツ日本は6月13日、『EQB』改良新型を発表し、予約注文の受付を開始した。納車はEQB 250+が6月13日より、EQB 350 4MATICは7月下旬頃から順次予定されている。
BMWは6月13日、高性能小型2ドアクーペ『M2』の改良新型を欧州で発表した。『2シリーズクーペ』がベースの高性能モデルになる。
アウディスポーツは、高性能EV『e-tron GT』の生産に際し、ドイツ・ベーリンガーホフ工場に3Dプリント技術を導入した。3Dプリント技術を手がけるオランダのアルティメーカーが、6月12日に発表した。